イラストですぐわかる!息子のトリセツ の商品レビュー
・愛情表現を惜しまず、息子に愛の言葉や表情、態度を注いであげること ・息子のペースを崩さない ・睡眠を大切に ・片付けられない、整理できない、目の前のことに集中できないは正常 ・目標を作ってあげよう ・息子の実験にはとことん付き合ってあげよう
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1人息子を育てただけで、世の中の息子全部がそうだとは限らないのにこんな本を出しちゃうところがすごいと思った。 子離れできていない親、息子ラブで、お嫁さん大変そうだな、、、
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○息子の愛を手に入れる3箇条 ー愛の言葉を、降るほどあげる。 ー命令形を使わない。 ー何かと頼りにする。 忘れた頃にまた読み返したい本。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
著者の子育て経験を、脳科学の観点等を交えながら解説した本である。1項目見開き1ページなので読みやすい。 今、主流になりつつあるジェンダー平等、父親の家事育児といった社会的風潮にそぐわない部分がある。これは著者が子育てした時代との違いが大きい要因であると思う。それによってか、いきなり昔ながらの精神論が出てきたり、(脳科学者だが)科学的根拠が不明確だったりとイマイチ説得力に欠けると感じた。 さらに、著者は要所要所で、本書の情報は取捨選択すべしとのフレーズを挟んでいるが、著者がそれを声高に叫ぶことで説得力がまた落ちてしまう(本は読者が情報の取捨選択をすることが当たり前である)。 というように、脳科学者であるアドバンテージは感じられないが、母親として子供を育て上げた著者の体験談は有用で、私も実践したいと思うものもあった。 以上より、子育て中の親(父親も)は著者の勧めどおり、参考がてら読んでみることをお勧めする。
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なかなか良かった。 現在では3ヶ月の息子がいる。 1人の人間としてかかわってはいるが、ある意味対等に接するのが大切なんだね。 頼ったり、お願いしたり。 どうしてーの!よりも、 どうしたの?は良いね。 子育ても勉強です。経験です。
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