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ダンダダン(1) の商品レビュー

3.9

29件のお客様レビュー

  1. 5つ

    6

  2. 4つ

    12

  3. 3つ

    4

  4. 2つ

    2

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2024/11/07

霊媒師のおばあちゃんに育てられたモモと 同級生で怪奇現象オタクのオカルン。 ふとしたことでお互いを認めさせるため モモは宇宙人、オカルンは幽霊が出るという 怪奇スポットに出向いたところ 本当にそれぞれ未知との遭遇スタート! モモが、大好きな俳優と同じ本名で呼べない という理由で...

霊媒師のおばあちゃんに育てられたモモと 同級生で怪奇現象オタクのオカルン。 ふとしたことでお互いを認めさせるため モモは宇宙人、オカルンは幽霊が出るという 怪奇スポットに出向いたところ 本当にそれぞれ未知との遭遇スタート! モモが、大好きな俳優と同じ本名で呼べない という理由で渾名がオカルンとはね。 いつもは気弱な感じだけど ターボババアの力をもらっちゃってから 変身中だけ無敵のヒーロー。 そんな少年漫画王道ノリが楽しいです。 いや…霊媒師のばあちゃん ぜんぜん婆ちゃんじゃないやん。 バリバリ現役で格好いいっス。

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2024/10/05
  • ネタバレ

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アニメの第1話を見て、漫画原作探したら、少年ジャンプ+でなぜか全話公開してたので、一気にその時点の全部読んだ。 怪奇、怪異、妖怪などのオカルトと超科学、超能力などのSFを融合してバトル漫画だけど、ちゃんとラブコメもしてて、ほんと面白い。 少年ジャンプ+だからか、第一話とか結構お色気系かとおもったけど、最初の方だけ。。。いやまぁたまにあるか。

Posted byブクログ

2024/06/08

最初は幽霊とSFの1話完結の日常マンガかな、と思っていたら違った。めちゃくちゃカッコいいバトル漫画だった。色んな登場人物が意外なところで関わってくるので、読み進める手が止まらなくなる。 アニメ化も楽しみです。

Posted byブクログ

2024/03/02

綾瀬さんとオカルンの関係性がいい! 勝ち気な綾瀬さんのおかげで、重い内容の話が軽妙で明るく感じられます。

Posted byブクログ

2023/09/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

幽霊と宇宙人、オタクと気の強い女子という組み合わせは確かに面白いと思う。 "敵"のキャラクター設定や描写は、個人的にGANTZを連想した。 少年誌というより青年誌な印象が強く、 初回から下の話全開なのが受け付けなかった。 特に女子高生が宇宙人に襲われる描写は、今日日もう少し神経質になるなり 読む前の注意として案内があっても良い気がする。 面白いと勧められて読んでみたのだが、自分には合わなかった。

Posted byブクログ

2023/02/23

展開のテンポが速くて良い。 絵も綺麗かつオリジナリティに溢れてるし、 異星人や妖怪の造形も格好良い。

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2023/01/01

周りに絶賛してる子が多い漫画。 ようやく私も読み始めました。 ヒロインの綾瀬さんはとにかく言葉遣いが悪い。 多分おばあちゃんの影響。 オカルン見てると小野田くん思い出す。

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2022/09/11

うーんおもしろいのか?  絵はすごくうまいが、小ネタの連続みたいなものでストーリーとしておもしろくなりさうな気配がない。バトルに興味がないといふのもある。

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2022/08/26
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

うーん、ジャンプ系はエロをいれないといけないとかの縛りはないよね?そっち系?ちょっと気になって読んでみたけど、借りてる2巻まででいいかな。

Posted byブクログ

2022/05/19

『SPY×FAMILY』『怪獣8号』につづく「ジャンプ+」のヒット作品。ハイレベルで安定したストーリー構成と画力、キャッチーでポップなキャラクターは万人受けするので、これから順調にメディアミックス化され、売上を伸ばしていくだろう……と勝手に妄想する。 近年のアニメ化された大ヒット...

『SPY×FAMILY』『怪獣8号』につづく「ジャンプ+」のヒット作品。ハイレベルで安定したストーリー構成と画力、キャッチーでポップなキャラクターは万人受けするので、これから順調にメディアミックス化され、売上を伸ばしていくだろう……と勝手に妄想する。 近年のアニメ化された大ヒット漫画作品ーー『進撃の巨人』『鬼滅の刃』『呪術廻線』の系譜は、スプラッター的なグロさを持つ作品が続いた印象があった。そのライン上に新たな風をまとって現れたのが、『SPY×FAMILY』だった。疑似家族という歪ながら暖かみのある特殊な絆や、アーニャをはじめキャラクターの可愛さが受け、今や国民的ヒット作品になりつつある。 大衆の飽きは早い。同系統の複数のコンテンツが5年、10年も同じ熱量で愛されることは少ないんじゃないだろうか。(今年アニメ化を控える、グロ描写満載の『チェンソーマン』が大衆にヒットするかどうかが分水嶺かもしれない)。とにかく、『SPY×FAMILY』はめくるめく残酷描写に眩暈を覚えた大衆のための保養地として出現し、そのタイミングが非常に良かったことは間違いないだろう。 『ダンダダン』は、妖怪退治のバトルアクションが主軸ながら、残酷描写は控え目であり、桃(ギャル)×オカルン(オタク)の初々しいラブコメ要素が強い。『鬼滅の刃』的なジャンルのハードさと、『SPY×FAMILY』的な人間関係描写のポップさがいい塩梅でハイブリッドした、まさにネクストジェネレーションと呼ぶべき作品な気がする。 アニメシリーズしか観ていないが、『鬼滅の刃』では、炭治郎が最期を迎えた鬼と涙ながらに対話するシーンが印象的だった。鬼とは「殺す」物理的対象ではなく、人から「滅する」べき精神的対象として描いたのが、少年漫画的に新鮮だった。 『ダンダダン』はさらにその先を行く。市民を困らせる妖怪や幽霊の類いを倒した後、対話するうちに、彼らがそんなに悪いヤツじゃないことや、彼らなりの事情があることが判明していく。彼らはなんやかんやあって主人公たちの身体に同化(憑依?)し、次のバトルで人間とともに別の妖怪たちと戦うのだ。それは本来相容れないはずの他者という異物を理解したうえで自分の一部にしてしまう、他者とのコミュニケーションの新たな描きかたである。 『ダンダダン』がこの先さらに売れるには、女性受け要素が一個乗っかると強いんじゃないかと思う。圧倒的な画力やカット割り、「オタクに優しいギャル」の存在は、男性ファンのハートを鷲掴みにするのは十分なので。

Posted byブクログ