冥界からの電話 の商品レビュー
佐藤愛子のルポルタージュ、2018年刊行、2021年文庫化。 死は人生の終点ではない、ということを、佐藤の友人の医師の実体験をルポルタージュとしてまとめたもの。やはり、こうした体験を実際にした人は少ないので、にわかには理解しがたいところがある。ただし、人間の世界で生きる以上、死に...
佐藤愛子のルポルタージュ、2018年刊行、2021年文庫化。 死は人生の終点ではない、ということを、佐藤の友人の医師の実体験をルポルタージュとしてまとめたもの。やはり、こうした体験を実際にした人は少ないので、にわかには理解しがたいところがある。ただし、人間の世界で生きる以上、死に直面することは誰しもあること。だから、やはり、人間の死にはこうしたことがある場合もあるのだというふうに思っておきたい。
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佐藤愛子さんの小説は初めて。 しかもオカルトっぽくあるが実体験であると言う。 幽霊体験なのか、誰かの悪戯なのか。 そこから掘り下げて考えるほどの内容が… わたしには共感出来るものがありませんでした。
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