能面検事の奮迅 の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
森友事件をモチーフにした作品。不破の誠実そのものの捜査を経て最後に明かされる秘密は、なかなかのパンチ。検事としての事案のさばき方に、不破検事の優しさを感じる。能面感はだいぶ薄れてきた。 本作から登場の岬検事(パパ)はうわさどおりの切れ味。
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刑事の仕事は犯人を捕まえる事だと言うのはなんとなくわかる 検事の仕事はイマイチ理解し難い 故に想像を掻き立てる
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能面検事2作目。今リアルタイムで放送しているドラマの4・5話目にあたる話でした。国有地払い下げ問題に伴う収賄疑惑を調べていくうちに当初の予定地だった場所から2体の白骨死体が発見され、意外な方向に話が進んでいく。読んでいて不破俊太郎を演じる上川さんと惣領美晴こと吉谷さんが脳内再生さ...
能面検事2作目。今リアルタイムで放送しているドラマの4・5話目にあたる話でした。国有地払い下げ問題に伴う収賄疑惑を調べていくうちに当初の予定地だった場所から2体の白骨死体が発見され、意外な方向に話が進んでいく。読んでいて不破俊太郎を演じる上川さんと惣領美晴こと吉谷さんが脳内再生されていく。惣領さん、小説でも、ドラマでも感情出し過ぎ、笑ってしまうほど役がはまっている感が、もちろん上川さんも。特に上川さんの演技が凄い。無表情の中にもそれなりの感情が見え隠れするって小説の感想やなくドラマの感想やん、これ。
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学校法人に対する国有地払い下げに関して近畿財務局職員の収賄疑惑だけでなく、今度は担当検事による文書改竄疑惑が浮上。相次ぐ不祥事に最高検から調査チームが派遣され、「能面検事」こと不破俊太郎も特捜部の調べに加わる、というお話。 主人公・不破とバディ役の惣領事務官の距離が全然縮まって...
学校法人に対する国有地払い下げに関して近畿財務局職員の収賄疑惑だけでなく、今度は担当検事による文書改竄疑惑が浮上。相次ぐ不祥事に最高検から調査チームが派遣され、「能面検事」こと不破俊太郎も特捜部の調べに加わる、というお話。 主人公・不破とバディ役の惣領事務官の距離が全然縮まっていないものの、第三者を介して惣領事務官が不破への理解を少しずつ深めていくのが、引き算のバディ物としてかなり良い具合でした。 また、最後の最後まで丁寧に真相が解明されていく様は一作目よりもパワーアップしていました。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、不破らしさがすごく伝わる謎解きになっており、ミステリーとしての完成度もかなり高いと感じました。
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能面検事2作目 今も尾を引くあの事件を下敷きに、新たな登場人物を交えて 「原理原則」を重視するのはあのキャラ、検事なのに現場を捜査するのはあのキャラのようですね 今回も「能面」で、読者にもヒントをくれません
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1より面白い。ブレない不破検事。 「なぜ改ざんが行われたのか?」「改ざんしてまで守りたいものは?」 正しさと人情を天秤にかけることになったら、どんな行動を取るかな。
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不破検事官シリーズ第二作目! 一作目より良かった^_^ 前半は、地方検事官の改竄から始まり、やや眠くなりながらウトウト読んでいたのが、後半から一気に話が盛り上がり興奮しながら読み終えることが出来た。改竄云々じゃなくなってきたね! 昔の実際にあった事件も、ちらほら出てきた。神戸の...
不破検事官シリーズ第二作目! 一作目より良かった^_^ 前半は、地方検事官の改竄から始まり、やや眠くなりながらウトウト読んでいたのが、後半から一気に話が盛り上がり興奮しながら読み終えることが出来た。改竄云々じゃなくなってきたね! 昔の実際にあった事件も、ちらほら出てきた。神戸の連続児童殺傷事件を思い浮かぶ。話の焦点ではないのですが、衝撃的なニュース、今も忘れられない。 誰かを守るために、起きた改竄事件。 秘密を守るための20年以上のしがらみ。 最後まで油断出来ない終わり方でした。 能面検事でも、最後は人の心を持っていたのねと思わせる素振り。 かなりのツンツンな性格でしたが、惣領事務官との名コンビ楽しませていただきました!
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能面検事2作目 大阪地検に最高検、そして東京地検、その間の駆け引きや贈収賄疑惑とかなり人物関係(と役職)が複雑で、最初は結構読むのに苦労しましたが、いつも通り後半は一気読み。 結末はちょっと切ない。
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中山七里さんらしい展開だったと思う。 後半にかけてストーリーに引き込まれ、 あ…そっち方向にいくのね、、って感じで面白かった。
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「不正許すまじ」 スパイにはならないが。 孤立していることを知っての嫌味とはいえ、こんなことで傷つくような柔な思考の持ち主ではないとはいえ最低だな。 「介入許すまじ」 視線が痛くて辛い調査。 上部の誰かに依頼されて付き添っている訳でなく、連れられてきたからこそ居た堪れない気持ち...
「不正許すまじ」 スパイにはならないが。 孤立していることを知っての嫌味とはいえ、こんなことで傷つくような柔な思考の持ち主ではないとはいえ最低だな。 「介入許すまじ」 視線が痛くて辛い調査。 上部の誰かに依頼されて付き添っている訳でなく、連れられてきたからこそ居た堪れない気持ちが強くなるのだろう。 「馴れ合い許すまじ」 互いに報告をしない事。 必要な調査に行き情報収集をしてくるなら兎も角、全く関係のない案件に手を出しているのは話が違うのではないか。 「忘却許すまじ」 二人の出会いと関係は。 どれだけ言い訳をしたとしても、動かない証拠品を見つけているからこそ揺さぶりをかけて矛盾を見つけれたのだろ。 「露見許すまじ」 二人が隠していた真相。 大切な人との約束を守るためだったとしても、これから人を裁く立場になる者たちが秘匿する理由にならないだろう。
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