ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへ OUTBREAK の商品レビュー
15歳からの…方を読んで更にこちらも。 前作では知らぬ内に考えることを放棄していた自分の脳に刺激をもらい別の著書にも 手を出してみた。今回もかなり偏りはあるが、この偏りが良いのだろう。しかしながら、内容の重複が多く、刷り込み的に繰り返す内容に辟易した。疑うことを忘れない為には良い...
15歳からの…方を読んで更にこちらも。 前作では知らぬ内に考えることを放棄していた自分の脳に刺激をもらい別の著書にも 手を出してみた。今回もかなり偏りはあるが、この偏りが良いのだろう。しかしながら、内容の重複が多く、刷り込み的に繰り返す内容に辟易した。疑うことを忘れない為には良い読書時間である。
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第1章 虚構が世界を解体する そう認識するよう仕向けられている 極限状態は理性を拒む 第2章 それでも「政治が在る」と信じるのか 主権がないのに主権があるように振る舞う 政権が代われば政治が変わるという妄想 第3章 この災禍から目を逸らしてはならない メディアが理性を腐食させ...
第1章 虚構が世界を解体する そう認識するよう仕向けられている 極限状態は理性を拒む 第2章 それでも「政治が在る」と信じるのか 主権がないのに主権があるように振る舞う 政権が代われば政治が変わるという妄想 第3章 この災禍から目を逸らしてはならない メディアが理性を腐食させる この悲劇は子々孫々まで続く 第4章 メディアが創る仮想現実の檻の中で 政治とメディアの巨大な煙幕 全てを疑うことが知性の要件 第5章 残酷な世界の現実から見える私たちの未来 有権者が選挙に参加できない仕組み 選挙制度はあるが民主制度はない
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ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(アウトブレイク) 17歳から始める反抗するための社会学。秋嶋 亮先生の著書。日本は大崩壊の途上にある。日本は滅び行く国なのかもしれない。それくらいの危機感を持たないと日本は変わらないのかも。反抗するための社会学という題...
ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへOUTBREAK(アウトブレイク) 17歳から始める反抗するための社会学。秋嶋 亮先生の著書。日本は大崩壊の途上にある。日本は滅び行く国なのかもしれない。それくらいの危機感を持たないと日本は変わらないのかも。反抗するための社会学という題名は過激だけれど中身は思いやりにあふれた一冊なのかな。
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