しらすどん の商品レビュー

最勝寺朋子(著者)

2024/09/28

なかなかシュールだけど、学びある絵本でした。
これを読んでから、最後の一粒、最後の1匹まで残さず食べるようになりました（笑）

2024/08/27

しらす丼の、食べ残ししらすに変身してしまうりょうくん。そのストーリーも絵の雰囲気も妙にリアルで、怖さも感じる。しかし食の大切さを学ぶには良さそうな内容でもあります。

2024/08/18

食育になる絵本なのだけど、ある種の怖さもあるね。これは意図してそうしたのか。そうなってしまったのか。いずれにしても、読者の心に深く刺さるものになっているのではないか。

2024/07/27

しらすを残したりょうくんが
その立場を体験？残飯のその後やしらすの生態も軽く触れる。
しかし、絵も伴って怖い。。

2024/07/04

教訓的な話を含みながら美しく面白い絵本。少し怖い。絵がとても上手くて、特に海や光の色合いは長く見ていたくなる。

2024/03/31

まだ、遊んでいたいのに。
しぶしぶとしらす丼をかきこんだ、りょうくんに、どんぶりが　まだ、あるよ。と声をかけて。
ぷいっと遊びに戻ろうとした　りょうくんは気がつくとどんぶりに残った「しらす」に。

人物画の歪さに違和感が拭えず、でも、残したものがどうなるのか、に始まって、しらすが食卓にやってくるまでをサラリと描く。
サラリと描かれるだけに、いろいろと考えさせられる絵本。
これはチビちゃんに読ませたい、是非。

2023/10/05

お昼ごはんは、しらすどん
早く遊びたいりょうくんは、きれいに食べずに席を立ちました
まだ残ってるよとどんぶりに呼び止められましたが、ほとんど食べたと席には戻りません
気がつくと、りょうくんはどんぶりに残ったしらすになっていたのです

読み聞かせ時間は３分くらいです

2023/09/10

食育の一環で残された物の身にもなってみろって事なんだろうけど、子ども達にとってはホラーだったらしくて、怖い怖いと読み終わった後に言っていた。

2023/08/31

2023年度　2年生　青空　
「そろそろ　ごはんよ〜」
庭で遊んでいたりょうくんは、お母さんとお昼ご飯のしらす丼を食べます。
食べ終えて席を立つと…
「まだあるよ」と…どこからか声が。
りょうくんが、丼鉢に一匹食べ残したしらすでした。
そこから始まる、まるでファンタジーの様なお話です。

2023/05/19

4分くらい。
しらす丼のしらすを1匹残しちゃったりょうくん。
どんぶりに中のしらすに呼び止められて、見る間にどんぶりの中に。