放っておくと怖い目の症状25 の商品レビュー
どの様な目の病気があってどの様な症状が出るのかを丁寧にまとめた本。家族全員目が非常に悪いのでとてもためになった。今の所1年に1回は眼底検査しているので大丈夫だと思うが、非常に重要な視覚の能力の維持は常に気を配って起きたい。
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錦糸町にある眼科『かじわらアイケアクリニック』の眼科医の著書。 英科学誌『ネイチャー』と米科学誌『サイエンス』に論文が掲載され、ハーバード大学4年、スタンフォード大学7年研究した実績を持つ。 本書の目的と医院の開業目的は、『目の悩みを抱えて困っている人たち』への指南書的位置。 ...
錦糸町にある眼科『かじわらアイケアクリニック』の眼科医の著書。 英科学誌『ネイチャー』と米科学誌『サイエンス』に論文が掲載され、ハーバード大学4年、スタンフォード大学7年研究した実績を持つ。 本書の目的と医院の開業目的は、『目の悩みを抱えて困っている人たち』への指南書的位置。 QA形式で症例が書かれていて、非常に分かりやすい。 眼の不具合から起きる症状もあれば、結果的に眼が原因だが別の箇所の不具合からわかる症状もあって、かなり身体の機能に密接した器官であることがわかる。 普段使ってると大切さに気づかないが、情報の7割ほどは視覚から得ている(メラビアンの法則)ことからもわかるように、QOLに直結している。 眼が少しでも不調なとき、将来的な不調に向けて一読するのにかなりの価値がある本だと感じた。特に今不調を感じてるのであれば、どの内容に似てるかを探してみたい。 この本を読んで不調をそのままにすることはないだろう。眼を大切にすべき理由が丁寧に書かれている。 https://goo.gl/maps/KP8emYZSbMojpo7F8 口コミの評価はマチマチだが、ざっくり以下のよう。 ・待ち時間がかなり長い →重症患者が多く診療時間の見積もりが難しそう。診療時間が長くなる傾向にある理由は、根治解決を目指し徹底的に調べるためだろう。 ・医院長(著者)は良いが他の医師はイマイチ →これは早急に解消した方がよさそう。研究員時代の同僚医師を呼ぶことはできないのか?
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