転移先は薬師が少ない世界でした の商品レビュー

饕餮(著者)

2024/04/25

神様のうっかりで、異世界に転移してしまった主人公。

神様得点、という事で、色々てんこ盛り。
人間関係は別として、安全に過ごせる、かな？　と。
そうそうに良さげな人と知り合いましたが
一応裏（？）がありました。
これぐらいでないと、安心がないかと。

食べ物もおいしく調理していましたし
ほんわか癒しも出てきましたし。
これからどこまで突き進むのかｗ
おまけ小説もありますが、弟その後、に関しては
貴族っぽい終了でした。

2022/08/04

最近よくある異世界転生チートスキル物語（笑）

さくさくっと読めてなかなか楽しかったです♪
これ系は主人公ご都合主義で後味悪くなることなく軽く読めちゃうのがいいです＾＾
続きもあるのかな？？　あったら読んでみたいと思います♪

2021/10/17

両親を小さな頃に失って、身寄りもない優衣。なんとか就職したものの、会社が倒産。
独身寮からも出なくてはならず、八方塞がりの状態でハローワークへ向かっている途中、なにかに躓いた瞬間、優衣は広い草原に立っていた。
神様のミスで、異世界に転移してしまった優衣。
神様から成り手の少ない薬師になることを請われ、あらゆる薬師のスキルを教えてもらう。
この世界で生きると決めて、定住できる場所を目指す優衣。旅の途中で知り合った騎士の紹介で、王都で薬師リンとしてお店を開くことができたけど、神様お墨付きのスキルはどうやら規格外で。
魔力の多さからレアな従魔と契約したり、料理をすれば、珍しがられて注目されて、薬師リンは穏やかに生活できるのか？

会話より説明が多くて、リンの日記みたいなお話。大きな出来事が起こるわけでもなく、淡々と街で薬を作って、料理をして、ダンジョンでレベル上げ。
この世界ではリンは幼くみえるようで、孤児というのもあって周りから温かく見守られる日々。
なにかとリンの世話を焼く、騎士のエアハルトとの関係もこれから変化していくのかな？
先が長そう。