メディアを動かす広報術 の商品レビュー

松林薫(著者)

2022/08/13

・広報は記者の動きを理解してこそ、成り立つ
→記者がどんな時間軸で働いているのか、危機管理広報時の対応こそが真価を問われ、日頃の記者との信頼関係こそがその時の追求度合いに大きく影響することは言うまでもない。
・SNSに近づくテレビ、調査報道に力をいれる新聞
→プレスリリースありきではなくなりつつある。発表ジャーナリズムからの脱却。だが、人員削減などで担当企業数が増加傾向にある記者にとっては、ニュースが明確であり文章の引用が可能なリリースが好まれる。

2021/09/03

直接関係のある話でもないためとりたてて有意な話でもないが
各種媒体のニュース記事が「広報と報道側のどういったやりとり」の果てに
我々の目に触れるかが意識されるようになった。