たいせつなぎゅうにゅう の商品レビュー

キッチンミノル(著者)

2024/02/12

さっきのごはんの絵本と一緒に読み聞かせに持っていきたいな。
こっちは写真絵本。
でもちょっと写真が小さいところもあるんだよね。
うーん悩みどころだ。。

2023/10/16

読み聞かせ時間３分３０秒
牧場の朝から工場出荷までの1日の流れが
写真で紹介されている。
紙の質感が少しマットだけど印刷は鮮やかで
好みの本。牛乳の大切さがわかりる。

2023/07/26

北海道の牧場のとある1日を描く1冊。
幼稚園に運ばれてくる牛乳が、どんな風にできているかを写真絵本で描きます。

普段牛舎にいて牧草地に出かけるイメージを持っていたのですが、どちらかというと、普段は牧草地にいて牛舎にはご飯を食べにやってくる感じなのかも。
そして、牧場で働く人も牛舎での仕事のイメージしかなかったんですが、広大な土地で牧草を刈り取っていたりするんですね。
トラクターの故障や、子牛の出産、日々いろんなことが起こっていることが伺えます。

2023/04/19

牧場で育てられた牛たちの生活や、酪農家さんたちがどんな作業をしているか、どうやって牛乳が届くかまでがわかる（加工場のはなしはない）
食育とかで使えそうだし、牧場の風景も見られる。理解しやすくていい。

2023/03/15

読み聞かせ用。色々なことをネットで簡単に知って、わかったような気になる前に、こういう本をたくさん読んで欲しくて。赤ちゃんが生まれてすぐのミルクは、黄色くて、栄養が多いっていうのを初めて知るこども。人間もそうやでって伝えると、驚く。

2022/03/21

北海道の牧場の1日、どのように牛乳を作って、工場に運んだり幼稚園に届けて行くかを優しく説明してくれる本、分かりやすくて幼稚園児にも勉強になるようです？

2021/09/11

1歳4ヶ月
内容は理解していないもののお気に入りだった。
牛の写真見て、指差して声を出している。
毎日牛乳を飲んでいるので
表紙のグラスに入った牛乳をよく指差していた。

2022/07/01

5歳10ヶ月の息子が大大大好きな牛乳ができるまでの写真絵本。
牛から搾られるのはもちろん、工場に運ばれて出荷までの工程も載っているのかと期待したが、主体は舞台となる牧場で工場見学ではなく一日牧場見学といった感じ。
でも最後は幼稚園に運ばれて牛乳を前にした子どもたちの「いただきまーす！」で終わっているので、いつも飲んでる牛乳の原点と手にするまでの大まかな流れは息子に伝わった様子。
子牛の誕生シーンと子牛が生まれて初めて母牛のお乳を飲むシーンもあり、命を育む大切な物をいただいているのだなぁと改めて実感する。

2021/08/24

絵本・・・とは何かちょっと違う感じ。写真で大まかに牛乳が出来るまでを説明している。子どもにも読みやすいように、説明や文などは分かりやすい。
けれど、もうちょっと詳しく説明が欲しい所が多々あって、何となく物足りない気がする。