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舞妓さんちのまかないさん(17) の商品レビュー

4.2

6件のお客様レビュー

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2024/08/29

健太が勤務する洋食店"しらさぎ"にスマホの忘れ物が。お茶屋では、すみれ(百はな)の姉・百子がスマホを忘れたと、大焦り(芸妓は、スケジュールなどはスマホ頼り)。すみれからの話を聞いたキヨは、洋食店"しらさぎ"にいる健太の元を訪れるが、アクシデ...

健太が勤務する洋食店"しらさぎ"にスマホの忘れ物が。お茶屋では、すみれ(百はな)の姉・百子がスマホを忘れたと、大焦り(芸妓は、スケジュールなどはスマホ頼り)。すみれからの話を聞いたキヨは、洋食店"しらさぎ"にいる健太の元を訪れるが、アクシデントでタクシーが待機場所からいなくなってしまう。自転車を走らせた健太は、すみれに百子のスマホを届け、トラブル解消。よかった。

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2022/12/26

豚の角煮と煮卵!いい。ベーコンかぼちゃ、ほうれん草とベーコンのバター炒め、かぼちゃのひき肉あんかけ、キヨちゃんのアイディアの泉。すごい。忙しいのにお弁当まで作って。えらい。

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2022/02/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

百子さんのひきおこしたちょっとした「事件」、三人は相変わらず切なくなるほどいい関係だし、百子さんの絡み方もいいものです

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2021/08/02

3人の幼なじみへの思いが改めてわかる17巻。本当に暖かくて良い関係ですよね。と言うか、この作品の登場人物はみんないい人たちばかり。

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2021/07/27

幼なじみの信じ合う姿、思い合う姿、繋がりを胸に背中を押してもらい頑張る姿。 たっぷりそれを見ることが出来てあたたかい気持ちになりました。 このお話に出てくる人たち、景色が大好きです。 親元を離れて日々頑張って過ごす京都の街並み、3人の思い出がたくさん詰まった故郷青森。 そこに自...

幼なじみの信じ合う姿、思い合う姿、繋がりを胸に背中を押してもらい頑張る姿。 たっぷりそれを見ることが出来てあたたかい気持ちになりました。 このお話に出てくる人たち、景色が大好きです。 親元を離れて日々頑張って過ごす京都の街並み、3人の思い出がたくさん詰まった故郷青森。 そこに自分はいないのに、京都も青森も縁があるわけではないのに、そこで描かれるものには心当たりがあるというか気持ちが共感できる。 自分の中にある今までの思い出や歩んできた道が思い出される。 優しくてあたたかいこの物語が大好きです。 まかない(食事)がメインにあるけれど、そこに終始せず美味しいご飯と人間ドラマがたっぷり味わえる良作です。

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2021/07/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

こちらの料理の絵がすごくおいしそうなんです。15歳で自分自身の進路を考えて、青森から京都に出てきて、それぞれ自分のできることをしっかりといっぽずつ進めています。3人の幼なじみの人間関係も気になりますが、自分が10代の時にこういう風に真摯に向き合ってきてなかったなぁとちょっと反省しながらでも、肩に力を入れすぎずに、自分のペースでそれぞれ向き合っているところがこの作品の魅力かな。あとおいしそうなまかない。今日のご飯は何かな。誰かが作ってくれるって言うことに感謝してって言うふうに書かれていたのがちょっといいなと思いました。 全巻全ておいしそうな食事なので、しかも家庭の味です。郷土料理も紹介されたりで、もうこの漫画を読むとすごくお腹が空きます。つい食事って忙しくて周りが見えなくなってくるとつい後回しになってしまうんですが。結局それで体の調子を崩したり、良い仕事ができるかというとそうでもないんですよね。ちょっと反省。

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