ご隠居は福の神(6) の商品レビュー
佐伯泰英の酔いどれ小藤次のような、剣の腕前も凄く、人のために活躍する吉右衛門。 4話からなる。 最初から、人の良い人物の災難。 その発端は、事故に見せかけた殺人。 しかし、殺人事件なのに「割れ鍋にとじ蓋」は、どちらも、お似合いの人物登場で、ほのぼのとした話にしている。 双子の...
佐伯泰英の酔いどれ小藤次のような、剣の腕前も凄く、人のために活躍する吉右衛門。 4話からなる。 最初から、人の良い人物の災難。 その発端は、事故に見せかけた殺人。 しかし、殺人事件なのに「割れ鍋にとじ蓋」は、どちらも、お似合いの人物登場で、ほのぼのとした話にしている。 双子のような顔立ちに風体で、和馬は、万が一将軍か?なんて……飛躍も凄い話である。 1話で、このシリーズが気に入り、つい、図書館で、この6巻を見つけてしまって借りて来た。 まだまだ、幻の天女、いたち小僧、いのちの種、狸穴の夢を読んでない。 早く 本屋に行かなくては…… この吉右衛門なる人物が、とても気になる。 水野様がふれひす人物なのだから………!
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