呪い・罰・変化身の秘密を探る の商品レビュー

大川隆法(著者)

2022/10/19

2022年10月19日読了

　特に参考になる話はなかった。

　1例；大量の血が本当に布団などに付着し、天井に猫がいるという怪奇現象。
　⇒前世で動物を用いた儀式を行っていた場合や、武将のようにたくさんの人を（必要があったにせよ）殺した場合、その呪いのようなものを受ける場合がある。

　例②；稲荷神社のそばで自転車を引いたおばさんの霊を見た、「４００円くれ」と言ってくる
　⇒幸福の科学で修行するな、というようなことを言っているようです。

　例３；夏祭りで写真撮影したら手がうつっていた。
　⇒神社の「神様」が神社のPRのために登場していた。

　例４；幸福の科学の聖地で体が浮くような体験
　⇒「胴上げ」のように祝福していた。

　例５；祖父母の家で幼少期に緑色の不思議なトラの姿を見た。
　⇒自身の荒魂の化身が「ドッペルゲンガー」のように具現化して見えた。

2021/06/19

霊的世界の不思議入門的な書物。霊的なビジョンは、暗喩み満ちていて通常は意味を把握する事は難しいが、ここでは明確に解説がなされいる。夏のTV特集を見るよりは、こちらがお勧め。あの世の世界のランクも、この世の人の関心の多さで栄枯盛衰が決まるらしい。一本多くて何が悪い〜(ネタバレ)