1,800円以上の注文で送料無料

14歳から考えたい レイシズム の商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    0

  3. 3つ

    2

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2022/01/02

レイシズムの読みやすい歴史書、みたいに思うと良い。 考察を深めるものではないかも 第一章 人種(レイス)と人種主義(レイシズム)〜ことば遊びのような難問 第二章 帝国主義、大量虐殺、そして人種の科学 第三章 科学的レイシズムの終焉 第四章 人種化、文化的レイシズム、宗教 第五章...

レイシズムの読みやすい歴史書、みたいに思うと良い。 考察を深めるものではないかも 第一章 人種(レイス)と人種主義(レイシズム)〜ことば遊びのような難問 第二章 帝国主義、大量虐殺、そして人種の科学 第三章 科学的レイシズムの終焉 第四章 人種化、文化的レイシズム、宗教 第五章 構造的レイシズムとカラーブラインドの白人性 第六章 インターセクショナリティと暗黙あるいは無意識の偏見 第七章 右翼政党のナショナル・ポピュリズムの台頭とレイシズムの今後 参考文献/さらに読みたい読者に/索引

Posted byブクログ

2021/12/29

オクスフォードのA Very Short Introductionシリーズ。しかしなんかややこしくてなにが言いたいかわからず読みにくい(翻訳のせいではない)。あきらめ。

Posted byブクログ

2021/12/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルに『14歳から考えたい』とついているので、読みやすいかと思って借りてみた。 とんでもなかった。 歴史を追って説明している部分は、まだなんとなく把握できた。 4~5章くらいから、諦めてしまった。 知らないことが多すぎることが、読む気を無くした原因だと思われる。 とりあえず把握した中で印象深いのは、 「集団間よりも集団内のほうが、多様性は大きい」 「偏見は社会的不安から」 「食物や衣服を❝民族❞のものとラベリングするのは、マジョリティが当たり前になっているということ」 の3点。 知らないことは、まだまだ多い。

Posted byブクログ