14歳から考えたい レイシズム の商品レビュー
レイシズムの読みやすい歴史書、みたいに思うと良い。 考察を深めるものではないかも 第一章 人種(レイス)と人種主義(レイシズム)〜ことば遊びのような難問 第二章 帝国主義、大量虐殺、そして人種の科学 第三章 科学的レイシズムの終焉 第四章 人種化、文化的レイシズム、宗教 第五章...
レイシズムの読みやすい歴史書、みたいに思うと良い。 考察を深めるものではないかも 第一章 人種(レイス)と人種主義(レイシズム)〜ことば遊びのような難問 第二章 帝国主義、大量虐殺、そして人種の科学 第三章 科学的レイシズムの終焉 第四章 人種化、文化的レイシズム、宗教 第五章 構造的レイシズムとカラーブラインドの白人性 第六章 インターセクショナリティと暗黙あるいは無意識の偏見 第七章 右翼政党のナショナル・ポピュリズムの台頭とレイシズムの今後 参考文献/さらに読みたい読者に/索引
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オクスフォードのA Very Short Introductionシリーズ。しかしなんかややこしくてなにが言いたいかわからず読みにくい(翻訳のせいではない)。あきらめ。
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- ネタバレ
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タイトルに『14歳から考えたい』とついているので、読みやすいかと思って借りてみた。 とんでもなかった。 歴史を追って説明している部分は、まだなんとなく把握できた。 4~5章くらいから、諦めてしまった。 知らないことが多すぎることが、読む気を無くした原因だと思われる。 とりあえず把握した中で印象深いのは、 「集団間よりも集団内のほうが、多様性は大きい」 「偏見は社会的不安から」 「食物や衣服を❝民族❞のものとラベリングするのは、マジョリティが当たり前になっているということ」 の3点。 知らないことは、まだまだ多い。
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