沢村さん家のこんな毎日 久しぶりの旅行と日々ごはん篇 の商品レビュー
益田ミリさんの作品。 70歳になる夫婦と娘のヒトミさん。 もう40才なんですね。 日々の何気ないシーンが、なぜかホロリとさせます。
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コロナ禍に書いたものだったんですね あとがきにかえて を見て思いました 毎日の変わらない日常だからこその良さがギュッと詰まっていて、穏やかな気持ちになりました! 定期的に一緒に食事やお茶ができる友達って最高!!
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お父さん、お母さん、娘の3人暮らし。平均年齢60歳、沢村さん家シリーズとしての連載の文庫化です。今どきの親子関係というものについてリアルに感じられるところもあり、そこを楽しみながら頷きながら、笑いながら、気楽に読むことができます。家族それぞれが、それぞれの楽しみや思いを持っていき...
お父さん、お母さん、娘の3人暮らし。平均年齢60歳、沢村さん家シリーズとしての連載の文庫化です。今どきの親子関係というものについてリアルに感じられるところもあり、そこを楽しみながら頷きながら、笑いながら、気楽に読むことができます。家族それぞれが、それぞれの楽しみや思いを持っていきているのだということを、温かい気持ちで思いやる、そんな気持ちを思い出させる内容でした。
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両親と過ごす日々。子どもの頃は永遠に続くように感じていたけど、自分が歳を重ねるごとに「終わりの時」を考えてしまう。 昔こんなことがあったな。懐かしいな。そんな思い出が今の自分を作ってくれていて、これからの自分の支えにもなるんだろうな。すごくゆるい沢村さん家の日常。ほっこりした。
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沢村さん一家三人の日々の生活と、沢村夫妻(四朗さん・典江さん)・娘のヒトミさんそれぞれの旅行の様子が描かれた作品。ヒトミさんと友人の三人による飲み会(女子会)での会話が面白かった。
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初めての沢村さん家シリーズ。「久しぶりの旅行と日々ごはん篇」というサブタイトルに惹かれてこちらを最初に手に取ってみました。どこにでもありそうな父母娘の3人家族の日常と、それぞれの頭の中を少し覗いてみたような感覚。年齢的には私はヒトミさんのポジションなので、両親への想いに一番共感し...
初めての沢村さん家シリーズ。「久しぶりの旅行と日々ごはん篇」というサブタイトルに惹かれてこちらを最初に手に取ってみました。どこにでもありそうな父母娘の3人家族の日常と、それぞれの頭の中を少し覗いてみたような感覚。年齢的には私はヒトミさんのポジションなので、両親への想いに一番共感した。最後のあとがきでは沢村さん一家と益田ミリさんが共演していて、「そうか、作者は自分の好きなキャラクターとこうやってお喋りすることもできるのか!」とヘンに感動してしまいました。
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(2021/11/17読了) 読了と言っても、最終ページの「あとがきにかえて」だけです。 コロナ禍のこちらの世界から、沢村家に益田ミリさんがおじゃましています。心配してくれる沢村家、沢村家の日常を描くことで助けられたと言う益田ミリさん。みんな優しい。 あとがき以外(漫画でも本文?...
(2021/11/17読了) 読了と言っても、最終ページの「あとがきにかえて」だけです。 コロナ禍のこちらの世界から、沢村家に益田ミリさんがおじゃましています。心配してくれる沢村家、沢村家の日常を描くことで助けられたと言う益田ミリさん。みんな優しい。 あとがき以外(漫画でも本文?)は、単行本で出ている二冊を合本(って言うんですね)で文庫化した本で、その二冊は既読済み。 返却期限が迫ってしまったので、ぱらりとしか読めませんでした。 星ひとつ減らしたのは、文庫化で絵が小さくなり、さらに小さな中の文字が読み難いお年頃という、私自身の問題からです。せめて文庫本の小説くらいの字の大きさだったらなぁと思います。
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父や母も、こんな風に日々のふとしたことで老いやこの先のことを考えたり、昔を懐かしく思っているのかな…と感じました。 自分はヒトミさんの立場だけど、親に対してふと感じることがシンクロしてちょっと切なくなりました。 家族に対して抱くささいなトゲのやり過ごし方も共感できるし、きっと両親...
父や母も、こんな風に日々のふとしたことで老いやこの先のことを考えたり、昔を懐かしく思っているのかな…と感じました。 自分はヒトミさんの立場だけど、親に対してふと感じることがシンクロしてちょっと切なくなりました。 家族に対して抱くささいなトゲのやり過ごし方も共感できるし、きっと両親にも読ませたら同意してくれそう。 ヒトミさんの同僚との会話の中身や帰り道での考え事も同世代的には「あるある」と連呼したくなります。 あと、当初はお手洗いでのガサツさであまり好きでなかった経理の白鳥さんがだんだん好きになってきたかも。なんだろう。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
平均年齢60歳の沢村さん一家の日常を描いた「週刊文春」人気連載を2巻合本で文庫化 益田ミリさんの漫画 タッチが軽くて読みやすいですね。 年齢的にお母さんに共感してしまいます 日々のちょっとしたこと そうだねえ、うんうんと 鬱々とした毎日の清涼剤でした ≪ 旅したい 何食べよ まだ無理か ≫
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沢村さん家シリーズの最新刊。 相変わらずの楽しく優しい一家。 あとがきに書いてあったように、沢村さんたちの変わらぬ毎日をみて私も助けられた。
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