木の家に住もう。 の商品レビュー
かわいくてわかりやすかった。木の家を建てることについて読み物形式で読める。 >(意訳)設備は古くなるけど木は味わい深くなる。設備は必要十分でもいいのかもしれない。 読んでいて、消費は投票、という言葉をふと思い出した。こういう考えで本当は家を持てたらいいのかもしれないなあ。
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とても面白かった。 無垢材だけがいいのではなく、合板や集成材もソーセージと思えばいいという考えが新鮮だった。
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- ネタバレ
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これを読むと、じわじわと昔の日本家屋に住んでいた思い出が蘇り、あらためて木のよさに気づける本。 家を建てるときには実際に木材を加工したりしている場所に訪れてみたい。 肌触り、香り、足の感触。。木の機能だけではなく、そうした自分の五感の感覚でも木材を選びたい。
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2021.12.31 木をふんだんに使ったお家の紹介なのかな?と思って読み始めたら文章とイラスト中心の本だった。 今まであまり考えたことのなかった、「木造の家を建てるとはどういうことか」を深掘りできた。 耐震、耐火、耐久性もコンクリ造などに対して決して劣っていないことがわかって...
2021.12.31 木をふんだんに使ったお家の紹介なのかな?と思って読み始めたら文章とイラスト中心の本だった。 今まであまり考えたことのなかった、「木造の家を建てるとはどういうことか」を深掘りできた。 耐震、耐火、耐久性もコンクリ造などに対して決して劣っていないことがわかって、全体的にとても勉強になった。 戦後植林された木が成長しきっていて、今適切に間伐して使われていかないとどんどん山が衰えていってしまうことなんて全然知らなかった。 地元の北海道産、せめて国産の木を使うことを意識して家を建てたいと思った。
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日本の森のことを考えて作られた家はどれも素晴らしい そんな想いで家づくりをする方が増えることを期待します 木の家を考えている方はぜひ手にとってほしいですね
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