くじらの子 の商品レビュー
9分 あとがきまで15分 ガス水道も通ってないそぼくな村で伝統的なモリ突き漁が行われている。 インドネシアの村
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村で生きていく少年の決意と村でのくじら猟の生活。普段自分たちが生活している世界とは全く異なる生活、暮らしがあることを学べる1冊
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命がけの鯨とり、スゴイ!!! そして、もっと安全でスマートな仕事を選ばず、将来も村のために鯨とりになるという少年の決意に頭が下がる。 豊かに生きるってどういうことなんだろう?と、考えさせられる。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
エーメンは島の男の子だ。 お父さんといっしょに海に出て魚をとる。だけど、普段とれる小さな魚では島中に行き渡らない。 クジラを仕留めなければ。 海の漁師たちは小さな舟にのり、モリ1本でクジラに挑む。 彼らは伝統捕鯨を今も守り続けている。 エーメンは大人になったらきっとお父さんたちのように、ラマファ(モリ打ち)になると決めている。 〇村にも文明の波がヒタヒタと押し寄せてきている。その中で大人も子どもも悩みながら、伝統的な暮らしを選ぶものも、出ていくものも、戻ってくるものも。 〇かつては日本もこのようなクジラ漁だったのだろうか 〇30年に及ぶ取材 〇’21・9月「くじらびと」映画公開
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