魔道祖師(1) の商品レビュー
BL部分がないところも面白い作品。 霊幻道士見て育ったので、キョンシーでちょっとはしゃいだ。 主人公が阿呆のふりしなくなってから話が面白くなってきたと感じたな。 見つけた主人公の手を絶対離さないシーンは13年間でドチャクソ重い執着心が表れててすごくよい。
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ものすごく好き。中華BLが大好きになった。 ストーリーが凝ってて、BLとしてももどかしい思いとか愛しい思いとか、本当にもう凄く尊かった。 結構なボリュームで約370なんぼかページがあるんですけど、それでも苦にならない。 ページをめくる手が止まらない。 3巻が特に凄いらしいと小耳...
ものすごく好き。中華BLが大好きになった。 ストーリーが凝ってて、BLとしてももどかしい思いとか愛しい思いとか、本当にもう凄く尊かった。 結構なボリュームで約370なんぼかページがあるんですけど、それでも苦にならない。 ページをめくる手が止まらない。 3巻が特に凄いらしいと小耳に挟んだので楽しみにしつつ次の巻を読みたいと思います。 すれ違い系良いですよね…。
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※このレビューにはネタバレを含みます
アニメを見て、キャラと名前をある程度理解して読み始めましたがアニメと構成が違いそれがまた楽しい カナ読みが有難い助かる 勿論アニメはブロマンスと小説のBIGLOVEでは愛情の表現がちがいますがそれもまた良き… 文から滲み出る表現がたまりません 『妻を亡くして苦しみと深い憎しみの底にいるかのような表情』 ↑流石としか言えないすごく好きな1文 藍湛と魏無羨のやり取りにニヤニヤが止まりません とりあえず1巻だけ読み終わり2巻への誘導の仕方が上手すぎてこれだから文も最高なんだよ!!と感想書かずにはいれなかった!
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BLだと笑うなかれ、侮るなかれ。 このお話を最後まで読み切ったとき、仕組まれた出来事の巧みさに驚くだろう。 登場人物達の思いが交錯し、露と溶けていく様子を、貴方は涙無しで読めるだろうか?
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陳情令を少し観た後(1~6話)、原作にも手を出す。名前を覚えたり、専門用語が分からなくなったり、慣れるまでは前のページを行ったり来たりしていたけど、弾みが着きだすとめちゃくちゃ面白い。
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BLと言うより普通にファンタジー小説として面白い!最初は読みにくいかも。設定が難しいので、アニメの相関図を見ながら読むと、世界観がわかりやすかったです。続きが楽しみすぎる。
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Twitterで陳情令の俳優さん綺麗な人だなー からドラマをみて 人の見分けがつかなくてアニメに乗り換え ドラマに戻ってどハマりして 気づいたら原作全巻揃えてた
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翻訳版の指輪物語を読んだ時もこういうもどかしい読みづらさを感じたなあと懐かしく思いながら読んだ。 陳情令とアニメを履修済みなので答え合わせ。 1巻を読んだだけでもなるほどが山盛りです。続きも楽しみ。
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アニメが日本に上陸するときにTwitterで告知PVを見かけて、面白そうだなと思いながらも、見ようと思って見ずに終わっていたもの。先日ふと思い出してNetflixで検索したら全話配信されていたので、一気見。 感想は、こんなに面白くて絵も超絶好みで綺麗で、声優陣もこんなにも豪華なア...
アニメが日本に上陸するときにTwitterで告知PVを見かけて、面白そうだなと思いながらも、見ようと思って見ずに終わっていたもの。先日ふと思い出してNetflixで検索したら全話配信されていたので、一気見。 感想は、こんなに面白くて絵も超絶好みで綺麗で、声優陣もこんなにも豪華なアニメは初めてと、どハマりしました!中国原作だと知って、あの絵の美しさや繊細な表現にも納得。この物語に散りばめられた言葉はもちろん、登場する人名や地名の美しさにも魅了されました。原作者の美的感覚に陶酔。 すぐさま原作を4巻まとめて購入し、意外と分厚いなと思いながらも、引き込まれてあっという間に1巻を読破。 主人公の魏無羨(魏嬰)が他人の身体で今生に甦るところから物語がスタート。その衝撃的な幕開けから引き込まれる。魏嬰がかつての知己と出会いながら、死んでいた13年間の空白の時間を手繰り寄せ、藍忘機(藍湛)とともに己の前世の死の謎を紐解いていく。善と悪、生と死を超えて、人間とは何か、命とは何か、そして過去を乗り越え、お互いを許し合い受け入れながら人の世で生きていくことの意味を問いかけてくるようで。 翻訳物は苦手だったんだけど、本当に翻訳本?と思うくらい、用語解説も丁寧で、表現も豊かで言葉も情景描写も美しい。とても読みやすい!こんなに何か一つの作品にどハマりして時間を忘れて読みふけるのは本当に久しぶり。
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ドラマ「陳情令」にハマりにハマって、ついに原作にまで手を出してしまった……。全4巻大人買い。だが後悔はしていない! 2段組みの小説(ついでにBLも)は初めて。かなり読みやすい訳だったので、ストレスなく読めた。ドラマの補完版としてもいい感じ。 驚いたのが大梵山での運命の再会シーン。ドラマとはちょっと違う! 魏嬰「江宗主、あのさ……これ以上つきまとわれると、本当に困るよ」 魏嬰「あんたのその情熱はありがたいんだけど、ちょっと勘違いしてないか? いくら俺が男が好きでも、男だったら誰でもいいってわけじゃないから。ましてや『うちにおいで』と言われてほいほいついていくなんてとんでもない。というか、あんたみたいな男には興味ないんだよね」 江澄「ほう、それなら聞くが、どんな男が好みだというんだ?」 魏嬰「どんなって……そうだな、含光君みたいな男が好きだ」 藍湛「言ったな」 魏嬰「え?」 藍湛「この人は私が藍家に連れて帰る」 魏嬰「…………はあ?」 この流れがもう最っ高! ここはドラマでも見たかったなぁ~(ドラマでは魏嬰が倒れた後、過去編に突入)。藍湛、とりあえず十数年越しの願いが叶って良かったね! そして、酔っぱ藍湛がかわいすぎて辛い。左右逆に靴履いてるし、魏嬰が密会してた温寧に嫉妬して「離れろ!」とか怒ってるし(笑) 翌朝何も覚えていなくて、魏嬰の「大好きな……」って言葉に反応してるのがかわいすぎる! 魏嬰が大好きなのバレたのかと思ってビクビクしてたんだね(笑) ドラマでは後半にあった義城編、1巻でもう突入か~。少年組はかわいいから好きよ。 1巻はまだ物語の導入的な感じだから楽しく読めたけど、2巻は義城編の続き~・3巻は初っ端から蓮花塢が……と、気が重くなるような展開が続くので(その間に藍湛の楽しい酔っ払いシーンとかがあるものの)、ちとペースダウンした。
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