気もちの授業 の商品レビュー

腰塚勇人(著者)

2022/02/01

怒る時って、他の感情が裏に隠れているってこと、よく分かる。私は怒りの裏には悲しさがいつもあるように思います。

2022/01/04

１時間目　気もちに気づくこと
「気もちの授業」をはじめます
命は自分のすべて。気もちは自分の源
気もちの湖、おだやかですか？
気もちのアンテナ、いま何本立っていますか？
気もちの体温が下がると自己肯定感も下がります
イライラしてもムカムカしてもいい。自己受容の練習
怒りに隠れた本当の感情がありますーアクティング・アウトー
感情の暴走は言動の暴走につながる
嫌な場に行く前に、心の準備をする
「今日なにしたの？」よりも「どんな気もちだった？」
心の状態がよくなければ結果につながる行動はできません
結果重視から気もち重視の生き方へ

２時間目　ひとりで頑張りなくていいよ
「助けて」って言っていいんだよ
悩みは言葉にした瞬間、小さくなる
できない人は1人で頑張り、できる人はみんなで頑張る
夢は「YOU· ME」
覚悟を決めれば、味方ができる
悩んでいるということは、自分を大事にしている、ということ

３時間目　自分で気もちを整える
心の自家発電のススメ
心を整えることは自分にしかできないから
自分を元気にするツールを持とう
(1)ドリー夢ワード
(2)ドリー夢フェイス
(3) ドリー夢アクショ
(4) ドリー夢グッズ・プレイス
(5) ドリー夢メーカーとドリー夢キラー

４時間目　幸動すること
しっている、と、している・できるは違います
知覚動考（ともかくうごこう）。大好きな言葉です
「感動」(CAN DO)ー感じたら、人は動くもの
直の経験を放棄することは感じる力、考える力を放棄すること
本当の自信をつける
私は私のことをする。あなたはあなたのことをする
「違い」ではなく「同じ」に目を向ける
本気の大人、教師たち。子どもには本気のものしか伝わらない

５時間目　それでもくじけそうなときには…
命は、いま自分が使える時間
すべては自分が源
足の引っ張り合いから手の引っ張り合いへ
人を助けることはできなくても人を傷つけないことはできる
先生を、大人を信じてほしい。自分の命の力を信じてほしい