鬱屈精神科医、怪物人間とひきこもる の商品レビュー
著者の恐怖新書中で本書に触れられていて、面白そうに思えて手に取ったもの。つまらなくはないけど、何だか右から左へ抜けていっちゃう。興味を喚起されないんでしょうな。とりあえず1章で読むのを止め、件の新書中で気になり、鑑賞してみた”ミスト”につき書かれた部分へ進む。『え?これ、全然褒め...
著者の恐怖新書中で本書に触れられていて、面白そうに思えて手に取ったもの。つまらなくはないけど、何だか右から左へ抜けていっちゃう。興味を喚起されないんでしょうな。とりあえず1章で読むのを止め、件の新書中で気になり、鑑賞してみた”ミスト”につき書かれた部分へ進む。『え?これ、全然褒めてないじゃん…』という事実に愕然。自分が読み間違えたのか…。ただ、本書における”ミスト”評論(基本、ダメ出し)は、自分の感想とほぼ同じで、そういう意味では納得なんだけど、じゃあそもそも、そんなの観なくて良かったじゃん…っていう。う~ん…。
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一時期世間と断絶した生活をしていた精神科による映画レビュー本 ただし、そこはそれ春日先生なのでふつーの映画レビューでない。 怪物、未知の生物にマッドサイエンティストからサイコパス、果ては映画自体がモンスターのようなバッドエンドの作品や何も語らずぷっつり終わる映画まで、ひと癖も二癖...
一時期世間と断絶した生活をしていた精神科による映画レビュー本 ただし、そこはそれ春日先生なのでふつーの映画レビューでない。 怪物、未知の生物にマッドサイエンティストからサイコパス、果ては映画自体がモンスターのようなバッドエンドの作品や何も語らずぷっつり終わる映画まで、ひと癖も二癖もある映画のレビューが並びます なのに、読んだあとちょっとした救いを感じる不思議 きっとそれはあたしもこの本に出てきた『健康的な夫婦』ではないからなんでしょう…
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