後宮の月は、南天に舞う の商品レビュー
羽田空港の本屋で中華ファンタジーでも買おうと思ったら、全然売ってない…。一冊だけ見つけた中華ファンタジーを買ってみたけど、3時間もかからずさらっと読めた。ラノベなのに論語とか結構細かく引用されてたので、そのあたり好きな人は好きかも。 一冊簡潔だから、後半の展開がちょっとあっさりし...
羽田空港の本屋で中華ファンタジーでも買おうと思ったら、全然売ってない…。一冊だけ見つけた中華ファンタジーを買ってみたけど、3時間もかからずさらっと読めた。ラノベなのに論語とか結構細かく引用されてたので、そのあたり好きな人は好きかも。 一冊簡潔だから、後半の展開がちょっとあっさりしすぎてる。特に、タイトルと内容が「後宮に星は宿る」の対みたいに見えるから、あの密度をイメージすると物足りない。けど、普通に面白かったし、著者のほかの作品はシリーズ化されてるみたいなので、続編出たら買おっかな。
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両親の顔を知らない公女。そんな彼女が外の世界へという物語でした。 『後宮の烏』を書いている方なので期待したんですが、私には合わなかったようです。
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