1,800円以上の注文で送料無料

沢村さん家のたのしいおしゃべり コミックエッセイ の商品レビュー

3.9

22件のお客様レビュー

  1. 5つ

    5

  2. 4つ

    9

  3. 3つ

    7

  4. 2つ

    0

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/08/18

沢村さん家エピソード5。5作目です。 私にとっては2冊目。 ん?3作目と同じ年齢? サザエさんシステムを採用しているのかな? すーちゃんが2コマ登場しました^_^ 通り過ぎるだけ…もう少し絡んでほしいところです。 作品は、全体的に しっとりと、ほっこりと言ったところでしょう...

沢村さん家エピソード5。5作目です。 私にとっては2冊目。 ん?3作目と同じ年齢? サザエさんシステムを採用しているのかな? すーちゃんが2コマ登場しました^_^ 通り過ぎるだけ…もう少し絡んでほしいところです。 作品は、全体的に しっとりと、ほっこりと言ったところでしょうか。 実家の父母のことを考えさせられました。 沢村さん家みたいに歳を取らないで、元気で過ごしてほしいなと思いました。

Posted byブクログ

2023/12/18

沢村さん家のお話はどれもほっこりします。 宝くじが当たるのもいいけど、お茶をもう一杯おかわりして、みんなでおしゃべりするのが一番の幸せだな〜ってところに共感できました。 疲れた心も癒される本です。

Posted byブクログ

2023/12/14

沢村さん家は自分の家族構成と同じなので、このシリーズを読んでいるとついつい自分に重ね合わせてしまいます。 ご夫妻のやり取りや独り言(心の声)は、自分の父母もきっと同じようなものだろうな…。 お母さんのヒトミさんへのチクッとした一言が今回はちょっと多めだった気がします。 毒っ気があ...

沢村さん家は自分の家族構成と同じなので、このシリーズを読んでいるとついつい自分に重ね合わせてしまいます。 ご夫妻のやり取りや独り言(心の声)は、自分の父母もきっと同じようなものだろうな…。 お母さんのヒトミさんへのチクッとした一言が今回はちょっと多めだった気がします。 毒っ気があるのにあまり嫌味に聴こえないのは、普段の沢村家の雰囲気あってこそかも。

Posted byブクログ

2023/12/11

益田ミリさん作品を続けて読んでいます。 図書館で予約し、拝読 ご家族 父 沢村四郎(70) 定年後、図書館やジムに通う毎日。趣味は読書で好きな作家は藤沢周平。自分史を執筆中で、英会話にも興味津々。 母 沢村典江(69) 明るく社交的で料理上手。動物好き。ご近所さんと集まるとき...

益田ミリさん作品を続けて読んでいます。 図書館で予約し、拝読 ご家族 父 沢村四郎(70) 定年後、図書館やジムに通う毎日。趣味は読書で好きな作家は藤沢周平。自分史を執筆中で、英会話にも興味津々。 母 沢村典江(69) 明るく社交的で料理上手。動物好き。ご近所さんと集まるときのおやつは和菓子が多い。こしあんよりつぶあん派。 娘 沢村ヒトミ(40) 実家暮らしのベテラン会社員(入社18年目)。彼氏も出会いもナシ。仲良し3人組で頻繁に女子会を開催している。 とってもほっこりで、 お父さんは定年して、お母さんと過ごす時間が増えて、 今まで気づくなかったことに気づいたり、 お母さんの好きなもの、何だっけ?自分のことより家族中心で、我慢ばかりだったのかなぁとか、 荷物を持ってあげたりとか、 お母さんが寝込んでも、食べたいものはどれもお父さんが用意できないもので、諦めたり、 インフルエンザにかかったから、7日ぶんの食料を買ってきてと頼んだのに、 買って帰ったものは、7個だったり、 なんかリアル感があって、そうゆう些細なことが大変なんだろうなぁと思ったり、、、。 みんなで集まって 食事や会話を 楽しむこと とってもしあわせで楽しいこと。 そこに、新たな仲間 小さい命が加わったり、 あんなに可愛い子がお兄さんになったり 久しぶりに会う大好きな人たちとの集まりは、 感慨深く、 先輩が少し涙目になって、「大切な人たち」と囁いてた気がする。 最近、シェアハウスの住人や職場の人たちと会うことが続き、 どちらも上京したての私には、 あの頃はわからなかったけど、とても大きな支えになった環境、人たちだった。 もう10年経ったけど、 もう少し東京で頑張りたいと思った。 周りの頑張っている姿を見て、とても私も頑張りたいと思った。 大切な人たちを大切にして、 また同じ過ちを起こさないように、次は繋げれることをして行きたい。 2023年12月

Posted byブクログ

2023/09/11

沢村さん家の家人それぞれの日常が描かれている。文庫版で読んだときは、ヒトミさんと同僚たちとの"女子会"が面白かったが、今回気がついたのは母・典江さんと友人達との話。夫のことに対する話題は、少々耳が痛かった。また、典江さんが娘・ヒトミさんにたまに投げかける&qu...

沢村さん家の家人それぞれの日常が描かれている。文庫版で読んだときは、ヒトミさんと同僚たちとの"女子会"が面白かったが、今回気がついたのは母・典江さんと友人達との話。夫のことに対する話題は、少々耳が痛かった。また、典江さんが娘・ヒトミさんにたまに投げかける"キツい"一言が、面白かったと言ったらまずいかな?

Posted byブクログ

2023/07/22

あったかい家庭、こんな家族いいなーって思う。こんな風に優しいお父さんがいる家庭に憧れます。 『夏の夕暮れ』 好きです。見慣れた景色、いつも通ってる道でも歩道橋に登って観る景色は新鮮に感じる。 『なに食べたい』 こんな風に想ってくれる旦那さま、ステキすぎます。読んでて胸がキュっ...

あったかい家庭、こんな家族いいなーって思う。こんな風に優しいお父さんがいる家庭に憧れます。 『夏の夕暮れ』 好きです。見慣れた景色、いつも通ってる道でも歩道橋に登って観る景色は新鮮に感じる。 『なに食べたい』 こんな風に想ってくれる旦那さま、ステキすぎます。読んでて胸がキュっとなりました。 『虹が出た』 すごく共感。美味しいものを食べたりキレイな景色を観ると誰かと共有したくなる。そういう時に伝えることができる相手が1人でもいることって幸せなんやなーってふとした時に思ったり。思い出す相手がいても連絡できず切なくなったり。 わたしも雨上がりとかによく虹を探してた時期があったなーとか、、思い出しました。 『夏の匂い』 懐かしい香りってほんとに切なくなる。色んなことを思い出すのも良かったり寂しくなったり。 ほっこりしました。

Posted byブクログ

2023/03/24

図書館で沢村さんシリーズを数冊借りてきた中で、一番最初に読んでしまったこちらが一番新しかったけどどのお話から読んでも問題ないかなと。 3人家族の日常を覗き見している感じで、読んでて自然と笑顔になってる自分がいます。 ほっこりしてて好き。

Posted byブクログ

2022/11/11
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

40才の一人娘と70前後の夫婦。どこにでもいそうな家族の日常を切りとった漫画。なんということもない描写が愛おしい。描き下ろしの最終話が今の世相に繋がっていて切ない。

Posted byブクログ

2022/10/26

沢村さんちの両親とヒトミさんの間くらいに位置する自分。 どっちの気持ちにも共感。 今後茶呑み友だちは必須だ…。 気温が下がり、ちょっと人恋しい季節にぴったりな本。

Posted byブクログ

2022/08/14

温泉宿、銭湯、回転寿司、 行き先なんてどこでもいい。 「それもまた幸せなおでかけだったと 思い出す日がくるんですよ、ヒトミさん」 自分に言われているようで心に残った。 最後は思い出に支えられて生きていくのが 人間なのかな  

Posted byブクログ