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管理職はいらない の商品レビュー

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8件のお客様レビュー

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2024/04/23

◾️感想 会社で受けた研修の内容と類似…と思ったら、 著者も入っていたe-learningでした。 復習にはとても良い学びでした。 ◾️Todo JDLAのAI for Everyoneを受ける

Posted byブクログ

2022/02/26

なかなか理解できないのは想定内。 こういうのは同じテーマのものを何冊も読んで、 アタマに覚えこませるしかないな。 そういった意味では、 じゅうぶん、勉強になりました。

Posted byブクログ

2022/02/09

序章 2025年、あなたの部下に「AI」が配属される テレワークはこれから起こる変化の「前兆」にすぎない 2025年、「AI部下」がいる職場へ AI時代にアップデートしない管理職はいらない 第1章 「真・働き方改革」と「DX」が迫る管理職アップデート 「真・働き方改革」が...

序章 2025年、あなたの部下に「AI」が配属される テレワークはこれから起こる変化の「前兆」にすぎない 2025年、「AI部下」がいる職場へ AI時代にアップデートしない管理職はいらない 第1章 「真・働き方改革」と「DX」が迫る管理職アップデート 「真・働き方改革」がテレワークの先に待っている 「データ×AI活用」で企業のDXが加速する 「DX」が管理職の仕事もトランスフォーム 第2章 「AIを怖がる管理職」はいらない 「AI脅威論」を語るのはもうやめよう 「AIが使えないおじさん」が一番危ない 「攻めのDX」の舵取りを担うのは管理職 第3章 「AIネイティブKIDS」が管理職を脅かす 仕事を奪うのはAIではなく「AIを熟知した若者たち」 AIネイティブを生む「学校教育」が始まった もしも「AIネイティブKIDS」が職場にやってきたら? 第4章 「AIと人の共働き」をマネジメントできる管理職になろう AI時代のビジネスパーソンがめざすべき「シン・キャリア」 AI時代に求められるマネジメントスタイル 「AI部下」はこうマネジメントする 「人とAIの共働き」をデザインできる管理職になろう 第5章 「AI人材基礎スキル」を身につけよう 145 ビジネスパーソンのための「AI人材基礎スキル」とは AIスキル1 「AI基礎用語力」を身につけよう AIスキル2 「AI構造理解力」を身につけよう AIスキル3 「AI事例収集力」を身につけよう AIスキル4 「AI企画力」を身につけよう AIスキル5 「AI目利き力」を身につけよう AIスキル6 「AIマネジメント力」を身につけよう

Posted byブクログ

2021/07/18

かなり微妙 既に管理職でAIを知らない層に向けた本 知ったかぶりの危機感を煽るだけ煽り、なにもしない管理職を助長させる本に感じる。(あくまで部下を云々といった目線が強い) こうなったらいいな、をこうなりますと記載してる感が非常に強い たたし、6割は正しいことを記載しているとも...

かなり微妙 既に管理職でAIを知らない層に向けた本 知ったかぶりの危機感を煽るだけ煽り、なにもしない管理職を助長させる本に感じる。(あくまで部下を云々といった目線が強い) こうなったらいいな、をこうなりますと記載してる感が非常に強い たたし、6割は正しいことを記載しているとも感じる いたるところで2025年には〜とあるが なぜなのか?昨今の世の中の流暢を考えるにその様な未来はやってこないと思う。 一部の成功した企業の名前を出し、その会社で使えるか分からないAI製品を高く売る会社が既に多く存在するが(ライセンス返されて株価暴落した所とか) 私は実務を通して企業にとっての最適解はその企業にしか作れないと感じている。 未来イメージをいくつか記載しているが AIが間違いを起こし、損害を発生させたときに誰が責任をとるのか? デジタルネイティブ世代がマジョリティになるのはいつか? AIに適応出来ない人間はカスタマージャーニーから除外されるのか? 人間の人間たらしめる矛盾を加味した行動経済学を取り入れた考えを入れて欲しかった

Posted byブクログ

2021/06/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

タイトルの管理職はいらないを見て、興味をもって手にとったが、AIを怖がる管理職はいらないと言う意味合いで、しっくりきた。 管理職こそがAIを率先して理解し、使えるようにならないと企画の判断などもできないし、人、AIのマネジメントもできない!

Posted byブクログ

2021/05/23

IT技術の進化に伴う時代の変化、キャリアに求められるスキルの変化はDX人材の必要性を示す。教育の変化から、今後主要となる労働力層への理解は管理職を目指している今の20代、30代には必須である。文系理系という枠組みを超えてAIに対する理解を深めることが、キャリアアップや視野やビジネ...

IT技術の進化に伴う時代の変化、キャリアに求められるスキルの変化はDX人材の必要性を示す。教育の変化から、今後主要となる労働力層への理解は管理職を目指している今の20代、30代には必須である。文系理系という枠組みを超えてAIに対する理解を深めることが、キャリアアップや視野やビジネスアイデアの発想の可能性を広げる、高めると思った。

Posted byブクログ

2021/05/16

AI・AIネイティブと協働する時代のマネッジメント論について記載された本。 マネッジメントの立場の人は必読の本だと思うし、このコロナ過の中での展望・実施しなければならい事が明確になった。 同じような著書とは違い、これまでのマネージャーが信条としている『ビジネス力』×AI使いながら...

AI・AIネイティブと協働する時代のマネッジメント論について記載された本。 マネッジメントの立場の人は必読の本だと思うし、このコロナ過の中での展望・実施しなければならい事が明確になった。 同じような著書とは違い、これまでのマネージャーが信条としている『ビジネス力』×AI使いながらマネッジメントしいくという点が響く。 これまでの経験からくる『KKD(経験・勘・度胸』という判断基準だけではなく、AI・AIネイティブと協働するために、AI基礎の知識をつけ、本質をもとにジャッジメントをできるようになりたい。

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2021/05/05

令和3年のGWの最中に隣駅にある本屋さんでこの本を見つけました。数年前、近い将来には、現在行っている仕事の大半はAI(人工知能)に置き変わるというショッキングなニュースを聞いたことがありましたが、この本はそれに関する本です。 この本にはとんでもないことが書かれていました。今やっ...

令和3年のGWの最中に隣駅にある本屋さんでこの本を見つけました。数年前、近い将来には、現在行っている仕事の大半はAI(人工知能)に置き変わるというショッキングなニュースを聞いたことがありましたが、この本はそれに関する本です。 この本にはとんでもないことが書かれていました。今やっている仕事を取られるのは、AIというよりも「AIを自由に使いこなす若者=数年後の新入社員」ということでした。AIを使いこなした大卒が会社に入ってくるのが、2025年頃からのようです。 現在コロナ禍により多くの会社がリモートワーク、お客さんや事業所間の会議も電話会議となり、仕事のやり方が変わってきているばかりでなく、あらゆる仕事がデジタル化(これをDXということも初めて知りました)されてきています。 コロナ禍において着々と進むDX(デジタル化)により、かつてパソコンや文書作成ソフトが使いこなせない人が淘汰された、また淘汰されないように必死で勉強したのが、これからの「AIを使いこなす技術」になるのだなと気付かされました。 以下は気になったポイントです。 ・将来の事業を統括する管理職の仕事は大きく3つ、1)人間の部下の管理、2)事業を支える大事な「AIの部下」とも言えるAI搭載機器をマネジメントする、3)人間の部下とAIの協業を設計し生産性を上げること(p18) ・テレワークはこれから起きる変化の前兆に過ぎない、テレワークにより働き方そのものが大きく変わったわけではない、これから起きる変化は以下のステップで進む。1)テレワークの普及、2)ジョブ型雇用への移行、3)組織のフラット化(p36) ・新しい技術革新が起こり、それが社会に定着した時、いくつかの職種が陳腐化し廃れていく一方で、その技術革新を使った新しい職種が生まれるのが歴史の常である(p67) ・これまでの管理職、経営層にとって、パワーの源泉とも言える「武器」が2つあった、1)情報、2)KKD(経験、勘、度胸)これらがAIスキルという新しい武器の登場によって今までの2つの武器の効力が相対的に失われていく(p79)あたかも「銃」に対する「刀」のようにそのパワーは小さくなっていく(p80) ・AI時代においては、「AI」だけでなく「AIを熟知した人間」も人間の仕事を奪う(p88)1990-2000年前後に生まれた彼らは「デジタルネイティブ」と言われたが、その次の2005年以降に生まれた世代は「AIネイティブキッズ」である(p91) ・人の脳は、頭頂葉、側頭葉、前頭葉、後頭葉、小脳、脳幹などの複数の部位によって構成され大きく4つの機能がある、1)識別系:見て認識する、2)予測系:考えて予測する、3)会話系:会話する、4)実行系:身体(物体)を動かす、AIも同様に4つに分類できる(p155) ・AI導入の目的は、1)マイナスを減らす:不満、不便、コスト、作業時間を減らす、2)プラスを増やす:満足、便利、売上、仕事の付加価値を上げる(p191) ・AIと人の文業パターンは4種類、1)T型:人の仕事をAIが補助する、2)O型:人の仕事をAIが拡張する、3)逆T型:AIの仕事を人が補助する、4)I型:人の仕事をAIが完全代行する(p210) ・AI人材基礎スキルは、要素分解すると、AIリテラシー(AI基礎用語力+AI構造理解力)+AI構想力(AI事例収集力+AI企画力)+AI推進力(AI目利き力+AIマネジメント力)x ビジネス力=AI活用力となる(p217) 2021年5月5日作成

Posted byブクログ