一線を越えた韓国の「反日」 の商品レビュー

豊田有恒(著者)

2022/03/27

もう、侮日というか滅日というか、このところの隣国は目に余る。
豊田先生は、幼体成熟という。ああ、そうか、ずっと厨二病と思ってたが、幼体成熟の方がしっくりくる。
気の毒な歴史はあるが、責任ある国家としての経験も思考も思想もない中、いきなり一人前扱いされた、アピールと保身と自尊心だけは立派な国だから。
憐憫と責任から甘やかして来た我が国にも責任はある。まあ、そこはそうだろうけど。
文在寅の生い立ちから、北至高なのは判るにしろ、それ受け入れてる方々だし。
ドイツとの意外な共通点も理解できた。少女像立てとるし。

なんつか、ほんと、元々美味い小説家なんで、読みやすいわ。