トラブルメーカーズ の商品レビュー
図書館で。 1969-1984年のシリコンバレーでの話。 ボブテイラー ARPA とPARC。 アルアルコーン アタリ テレビゲーム。 フォーンアルバレス ブルーカラーからホワイトカラーになった女性。 マイクマークラ フェアチャイルド、インテルからアップルの初代会長など。 ニル...
図書館で。 1969-1984年のシリコンバレーでの話。 ボブテイラー ARPA とPARC。 アルアルコーン アタリ テレビゲーム。 フォーンアルバレス ブルーカラーからホワイトカラーになった女性。 マイクマークラ フェアチャイルド、インテルからアップルの初代会長など。 ニルス・ライマース スタンフォードでの研究・特許の民間利用の仕組み。 サンドラ・カーツィッグ ASK創業者、初のソフトウェアでIPOした女性社長。 七人の人物を中心に当時のシリコンバレでの出来事が描かれていく。 アップルの創業、バイオテクノロジー企業ジェネンティックの創業、ベンチャーキャピタルの登場・発展、パソコン産業、ゲーム産業。 アップルとPARC の話が大きな軸だった。 知らないことも多くて役立った。 今のシリコンバレーはいろんな偶然と必然と人によってできているんだなぁと思った。
Posted by
内容としては面白かった。 シリコンバレーのスタートアップ企業は数珠繋ぎになっていて、成功者が次の世代に夢を託すような文化が根付いている。 どの有名企業や、著名な経営者も崖っぷちに立たされる経験を持つ。そんな逆境を跳ね返した時、爆発的に成長する。 目の前で起きているかのように体験で...
内容としては面白かった。 シリコンバレーのスタートアップ企業は数珠繋ぎになっていて、成功者が次の世代に夢を託すような文化が根付いている。 どの有名企業や、著名な経営者も崖っぷちに立たされる経験を持つ。そんな逆境を跳ね返した時、爆発的に成長する。 目の前で起きているかのように体験できる本。 強いて言うなら、それぞれのストーリーを章ごとに完結してほしかった。 それぞれの話が、章ごとに少しずつ進むのでわかりにくいし、すんなり入ってこない。 構成がよくなれば尚良し。
Posted by
- 1