無意味とスカシカシパン の商品レビュー
初出が一般向けの媒体ではない(たぶん専門職の方々が読む月刊誌とか?)せいか、いまひとついつものような親しみやすさが感じられなかった。それなりに楽しく読んだのだけれど。
Posted by
難解な言葉があり、個人的には読むのが大変だった… 精神科医である著者が、幼少期から冷静に物事を見ていて、更に事細かに記憶していて驚いた。 精神科医療の一筋縄ではいかない部分、治療者側としての本音も書かれていて勉強になった。
Posted by
精神科医である著者が無意味というテーマを軸に、今まで雑誌などで寄稿された文章を再構成した1冊。無意味に加え、自己愛、わかりやすさ、孤独というキーワードに関しても論じている。なんともメランコリックな著者だが、文章から感じる深みが心地良い本だった。 ちなみにスカシカシパンとはサンドダ...
精神科医である著者が無意味というテーマを軸に、今まで雑誌などで寄稿された文章を再構成した1冊。無意味に加え、自己愛、わかりやすさ、孤独というキーワードに関しても論じている。なんともメランコリックな著者だが、文章から感じる深みが心地良い本だった。 ちなみにスカシカシパンとはサンドダラーのことらしい(あつ森をやっている人なら分かるだろう)
Posted by
- 1