「皮肉」と「嫌み」の心理学 の商品レビュー

ロジャー・クルーズ(著者),風早柊佐(訳者),小泉有紀子(監訳)

2023/10/02

読んで後悔はしないけれども内容とページ分量が合ってないような。。　とはいえこういう内容（アイロニーとサーカズム限定）の本を他に読んだことがなかったのでいい経験でした。
チーム・アイロニーのメンバー紹介と分解。
歴史と変遷はいいとして「なぜ人はアイロニーやサーカムズが好きなのか」はあまり書かれていなかったような。
あまり楽しめなかったのは私の頭が悪いだけだと理解していますが念のため他人には勧めないでおきます。

2021/12/07

たいへんおもしろいが、これ心理学かな？言語学か認知科学よね。「アイロニー」とかその手の話に興味ある哲学的傾向のひとは必読。

2021/07/17

洋書の訳って感じですね。でもって、皮肉と嫌味。アイロニーの持つ意味合い。こりゃまた、洋書の訳ではきつい部分も多いですね。例えや事例はすべて先方のものなので、これを日本のものにしてってのは難しい問題ですよね。でも、文化の違うところで学ぶならそういうトコロへも手を出さないと難しいですね。

2022/02/18

アイロニー皮肉とsarcasm嫌味、あてこすり、皮肉。
アラニス•モリセットがアイロニックな歌詞で売れたのは面白い。