一瞬で大切なことを伝える技術 新版 の商品レビュー
上司から勧められた本。 この本で出てくる「重み」の理解が難しく、何度も読みました。人にうまく伝わらない、報告が自分は下手だなという人に勧めたい1冊です。
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重要思考、了解です。重要なこととは、何がどう重要なのかを具体的に説明し共通認識とする。ここが一致しないとプレゼンしてても意味ないってことやね。
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表題の通り【伝え方】に特化した本! とても読みやすくて2時間もあれば読み終わりました。 【差と重み】というポイントが一貫していて理解しやすい。 小難しい技術書よりすぐに実践できそうなのでとても良かった。 実用書探し中の方ぜひこの一冊から入るといいと思います。
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まさに目からウロコ!ロジカルシンキングの概念が変わった一冊。 著者が本書で唱える『重要思考』は、誰でも練習すれば実践することができるのに社会で大いに役立つと思う。 イラストも付いていてとても読みやすいので、普段本を読まない人にもおすすめです。
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重み×差=インパクトの「重要思考」で考えることの重要性についてわかりやすく書かれています。 なかなか言いたいことが伝えられていないと思われている方には是非一読を❢
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【印象に残った話】 ・重要思考とは、言いたいことを明確にする力である ・重要思考のステップは以下の通り 1. 塊とつながりを明確にする (例)アマゾンが急成長しているのは品揃えが多いからだ ・塊:「アマゾンが急成長している」「品揃えが多い」 ・つながり:「AなのはB...
【印象に残った話】 ・重要思考とは、言いたいことを明確にする力である ・重要思考のステップは以下の通り 1. 塊とつながりを明確にする (例)アマゾンが急成長しているのは品揃えが多いからだ ・塊:「アマゾンが急成長している」「品揃えが多い」 ・つながり:「AなのはBなため(BはAの原因)」 2. 塊の「程度」と「範囲」を明確にする (例) ・塊B:「北米アマゾンの品ぞろえは3.5億品目、電化製品だけでも3200万品目にのぼり、競合ベスト・バイの10倍以上である」 ・塊A:「北米アマゾンは競合の7倍の売上成長率」 3. つながりの「向き」や「太さ」を明確にする (例)BとAは原因と結果の関係で、Bの原因はAの結果に対して50%分の影響がある 4. 言いたいことの塊のうち、「差」を見つけ出す (例)(他店と比較して)「品揃えが多い」 5. 上記の「差」が大事かどうかを判断するための基準を決める (例)ユーザーにとっての付加価値(一箇所で全ての買い物が短時間でできる) 6. 基準に従い、「差」が大事かどうかを判断する (例)「一箇所で全ての買い物が短時間でできる」という付加価値の基準に照らすと、「品揃えが多い」ことは大事である 7. ステップ6で、最初に定義した伝えたいことの「差」が大事でなければ、新たな伝えたいことを再定義する (例)アマゾンが急成長しているのは現地に足を運ぶことなくオンラインで購入できるからだ 8. 「重み」があることについてのみ、差を語る (例) ・アマゾンが急成長しているのは品揃えが多いからだ ・ユーザーにとっての付加価値は「一箇所で全ての買い物が短時間でできる」ことであり、品揃えの多さは重要である ・アマゾンの品揃えは、3.5億品目、電化製品だけでも3200万品目にのぼり、競合ベスト・バイの10倍以上である ・以上より、アマゾンが急成長しているのは品揃えが多いからだと言える 【アクションプラン】 ・顧客への提案に重要思考を取り入れる
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重要思考を身につけること、 全体の中の重みとインパクトを正しく捉えることが必要 一対一で人に伝えるだけでなく、グループの中での議論や、プレゼンのときなどシーンを分けて書いてある 図解などがあり、平易な言葉を使っているのでわかりやすい
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