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私たちは人生に翻弄されるただの葉っぱなんかではない の商品レビュー

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5件のお客様レビュー

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2024/08/15

銀色夏生さんの本を初めて読んだ。 この本では、作者が歳を重ねて考える 人生観や価値観は、フラットで 達観しているなと思ったが、 素直に丁寧な文章で綴られていて、 共感するところが沢山あり、 静かなる応援メッセージで、読んで良かった。

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2023/08/28

銀色夏生のエッセイ。書かれている内容が至極当たり前というか普通というか。まあただ単に、勝手に期待して勝手にがっかりしただけなんだけど。

Posted byブクログ

2021/10/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

つれづれノートに時々綴られている心の中で思う深いことを ぎゅっと凝縮したと読みやすい本だった。 58歳の時に悟ったとあった。 もう生徒(いろいろなスピリチュアルな講義を受けたりそれ系の本を読んだりすること)でいるのは卒業しようと思ったこと。 そしてお籠り時代に突入していったってことかぁ。 それまで、興味あることはどんどん活動的にしていってたものね。 今後は、宮崎に帰って何を思索し、つれづれノートに書いてくれるか楽しみ。

Posted byブクログ

2021/10/17

ずっと読み続けていた「つれづれノート」の銀色夏生さん。もう60代なんだ。ずっと40代のイメージがあったけど、時の流れとは早いものよのぅ。夏生さんがYouTubeを知っているということにもびっくり!発信する媒体にはこだわらなさそうな人だしな。 【心に残ったこと】 ○エックハルト・...

ずっと読み続けていた「つれづれノート」の銀色夏生さん。もう60代なんだ。ずっと40代のイメージがあったけど、時の流れとは早いものよのぅ。夏生さんがYouTubeを知っているということにもびっくり!発信する媒体にはこだわらなさそうな人だしな。 【心に残ったこと】 ○エックハルト・トールという作家の言葉「悟るような感じの境地に行ってしまうと、何かに完全に満たされるという事はもう無い。自分を完全に満足させてくれるような物や人や事というのはどこにもない」つまり、完璧に自分を幸福にしてくれるようなもの、環境とか状況とかが…外にあるわけではない。 ○旅は、誰と行くか、ご飯を食べるのでも誰と食べるか、その方が重要。人が。景色よりも。

Posted byブクログ

2021/07/24

淡々と続く日常語り。とても現実的なんですが、共感をあまり感じなかったです。それはわたしがこの本に、言葉の表現に熱量を求めていたからで、淡々とした文章には熱量を感じることができなかったからだと思います。流線形のイラストは素敵でした。

Posted byブクログ