猫組長と西原理恵子のネコノミクス宣言 の商品レビュー
西原さんと猫組長のブラックな経済エッセイ コロナ禍で変わる経済の話と 世界のアンダーグラウンドな経済の話 カルロス・ゴーンの事件に陰謀論を唱える人と背景 おもしろかった。 経済初心者の私でも楽しく読めました。
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まあじゃんほうろうき(西原理恵子)からのファンですが、相変わらずのサイバラ節で楽しく拝見させて頂きました。
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ネコというタイトルに惹かれて読んだが、猫とはあまり関係なかった。 普段自分が考えない、見ない、パースペクティブな意見を読めた。
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表も裏も知り尽くした猫組長と漫画家の西原理恵子の「異色コンビ」 による今回の本。コロナウイルス感染拡大で起こっている世の中の出来事をひと味違った視点から見ている。 コロナウイルスでムンクの叫びのような表情になった所もあれば、その一方で笑いが止まらない所もあった。その中には...
表も裏も知り尽くした猫組長と漫画家の西原理恵子の「異色コンビ」 による今回の本。コロナウイルス感染拡大で起こっている世の中の出来事をひと味違った視点から見ている。 コロナウイルスでムンクの叫びのような表情になった所もあれば、その一方で笑いが止まらない所もあった。その中には、PCR検査をしているクリニックもあった。 抗体検査のキットは原価4000円なので、猫組長が受けたクリニックでは、PCR検査が4万円、抗体検査が2万5000円なので、おいしい商売だ。 検査結果について「せいぜい6割くらいの精度や」と言ったそうだ。 そう言えば、元旦の新聞に闇ワクチンが日本に入っていて、富裕層の中に闇ワクチンを接種している人がいると言う記事が載っていた。 闇ワクチンは、中国シノバック・バイオテック製だけではなく、ロシアのスプートニクVも出回っている。 猫組長に声をかけてきた医療関係者は「中身は生理食塩水だから安心です。薬にはならないけれど毒にもならない」と言いはなったそうだ。 話題になったと言えば、「ロビンフット」だ。スマホアプリで、ゲーム感覚で株取引が手軽にできる。アメリカの新たに始めた個人投資家(ロビンフッター)たちは、株式市場でヘッジファンドを買いで打ち負かしたことがニュースになった。 しかし、裏があった。ロビンフットの収益の大半は、ロビンフッターの注文情報をヘッジファンドに売って得たものだった。ヘッジファンドがそんなに甘ちゃんな訳がない。 ニュースや新聞では見聞きしないことが書いてあり興味深いなあ。
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