1,800円以上の注文で送料無料

新しい広報の教科書 の商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

  1. 5つ

    0

  2. 4つ

    1

  3. 3つ

    0

  4. 2つ

    1

  5. 1つ

    0

レビューを投稿

2024/04/09
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

Kindle PR会社や企業内の広報色が強くて、採用広報の文脈だと使えるところ少なかった P 364 まで熱を伝えて読む人を引き込めるかが重要な P 428 自社の強みを知らないと広報はできない P 438 会社の重役や開発部門から「この新商品を宣伝してほしい」と指示を受け、それをただPRしているだけでなく、自分から会社のことを知ろうとする姿勢が大切 P 465 会社のことを知り尽くし、サービスを知り尽くし、そして開発者の思いや情熱を代弁してこその広報 P 1,078 商品PRではなく、ストーリーをPRしよう」という話をします。  これは、売り物が「商品(サービス)」だと大手が同じような商品を発売してきたときに、話題をみんな、そちらに奪われてしまうからです。 P 1,333 特に競合が持っていない何かがあれば、そこを強調するのがポイントです。消費者もいいことだらけだと信用できません。  欠点は隠すよりも長所に変えていくのが、これからの広報に必要なスキルなのです。

Posted byブクログ

2021/08/05

広報の考え方、記者との付き合い方、社内での立ち位置、SNSの使い方などベーシックなことを網羅的に書いた本。最後の11の具体例が特に参考になった。 narrativeを作ることの重要性が特に大事なのかと思いました。SNSは親しみやすさ

Posted byブクログ