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アジャイル開発とスクラム 第2版 の商品レビュー

4.3

13件のお客様レビュー

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2026/01/11

アジャイルの本質を、源流まで遡って理解できる本。 野中郁次郎先生の、SECIスパイラルとの関係も知り、改めてソフトウェア開発に留まらない、イノベーションを起こすマネジメントとリーダーシップの方法であるということが分かる。 暗黙知と形式知を回して知識創造を進めることにつながる、ア...

アジャイルの本質を、源流まで遡って理解できる本。 野中郁次郎先生の、SECIスパイラルとの関係も知り、改めてソフトウェア開発に留まらない、イノベーションを起こすマネジメントとリーダーシップの方法であるということが分かる。 暗黙知と形式知を回して知識創造を進めることにつながる、アジャイルの各種ミーティングや取り組み サイロを自律分散型、フラクタルなチームや組織のあり方 実践知に基づくリーダーシップ→哲学やことば、目線、ロジックと情熱の双方をもった身体性を持って対話と言葉を語るリーダーシップの発揮が必要ということ 自律分散組織は、複雑適応系理論の応用ということで、複雑系の科学にもつながること 色んな示唆があり、自身の考えていること、関心のあることの全てにAgileが接地する事が分かった。複雑系は、システム思考的に森林保全を進めることや、アクターネットワーク理論にも繋がりそうだし、知識創造としてのAgileは現場主義と対話、身体性の重要性という、自身ができていないことへの向きなおりというか、総括して向かうものということが分かった。 さて、これから、socializationを、どこまでできるか。 なんとかしたいものだ

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2025/07/30

・開いてびっくり縦書き、ということもあってか、技術書というよりビジネス書寄りの内容 ・第1部は、未経験の私でもわかりやすく、スクラム(アジャイル)について概観することができた(特に現場の様子がイメージできるのが良かった) ・ジェフ・サザーランドのインタビューが良かった(『スクラム...

・開いてびっくり縦書き、ということもあってか、技術書というよりビジネス書寄りの内容 ・第1部は、未経験の私でもわかりやすく、スクラム(アジャイル)について概観することができた(特に現場の様子がイメージできるのが良かった) ・ジェフ・サザーランドのインタビューが良かった(『スクラム』を読んでみたくなった)

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2025/05/24

アジャイル開発手法で飛び交う言葉たち(スプリント、スクラム、プロダクトオーナー)を理解するのにとてもよい入門書だと思う。プロダクトオーナーがユーザ側からの選出である理由が興味深かった。

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2025/02/24

3部構成で、1部はスクラム開発とは?アジャイルとは?についての解説から始まるため、まずはここから読み進めていくのが良いだろう。実際の取り組み事例を読みたい場合は2部へ。現場での実践では、思わぬことが起きがちで、それらの課題にどのように対処したのかを知ることができ、非常に興味深かっ...

3部構成で、1部はスクラム開発とは?アジャイルとは?についての解説から始まるため、まずはここから読み進めていくのが良いだろう。実際の取り組み事例を読みたい場合は2部へ。現場での実践では、思わぬことが起きがちで、それらの課題にどのように対処したのかを知ることができ、非常に興味深かった。

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2023/03/01

アジャイル・サムライを読んだ後だったので、「ふーん」という感じだった。 開発現場に深く入ってない人が「アジャイルってどんなもんじゃい?」というときに読むと非常にいいかも。

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2023/02/18

スクラムというタイトルが付いているけど、この本を読んだからスクラムが出来るという訳ではない。 スクラムが対象としている根っこの課題は何なのかを語ろうとしている本。 なので、1部にスクラムの表面的な話が載っているが、知らない人向けだろうし、知っている人からすると退屈。 後半の対談と...

スクラムというタイトルが付いているけど、この本を読んだからスクラムが出来るという訳ではない。 スクラムが対象としている根っこの課題は何なのかを語ろうとしている本。 なので、1部にスクラムの表面的な話が載っているが、知らない人向けだろうし、知っている人からすると退屈。 後半の対談とかは面白いが、これも示唆くらいな話なので、そこから自分で考える事が必要だろう。

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2022/10/03

たしかにスクラムの概要や導入のための具体的な手法を求めて読むには物足りない内容かも知れないが、スクラムのスケーリングのための手法 LeSS, SAFe, Nexus, Scrum@Scale の各手法の解説は、スクラムの全社的な展開の選択肢を広げる際の参考になる。関連して、終盤の...

たしかにスクラムの概要や導入のための具体的な手法を求めて読むには物足りない内容かも知れないが、スクラムのスケーリングのための手法 LeSS, SAFe, Nexus, Scrum@Scale の各手法の解説は、スクラムの全社的な展開の選択肢を広げる際の参考になる。関連して、終盤の自己相似的な組織の拡大の話も新鮮で刺激になった。

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2022/08/05

スクラムをフレームワークとしてだけではなくて、人々の活動と捉えているところに著者たちの熱い気持ちを感じました。

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2022/04/03

2022/4/3 アジャイルは原則でありそれに沿った具体的な手法としてスクラムやエクストリームプログラミング、カンバンなどがある。ドキュメントより対話、仕様書より動くソフトウェア、交渉より協調、予定より変更を重視するのがアジャイルの原則。リリースをスプリントという単位で分割し高速...

2022/4/3 アジャイルは原則でありそれに沿った具体的な手法としてスクラムやエクストリームプログラミング、カンバンなどがある。ドキュメントより対話、仕様書より動くソフトウェア、交渉より協調、予定より変更を重視するのがアジャイルの原則。リリースをスプリントという単位で分割し高速でデリバリーするための各種プラクティスを定義した方法論がスクラム 野中氏のオリジナルの新製品開発についてのスクラム論とアジャイルスクラムの共通点は不確かな状況の中で大胆な目標を達成するために①柔らかなマネジメントによる自律的チーム、②学習、③フェーズを横断してプロダクトオーナーが責任を持つ人による伝達。 ウォーターフォールには学習を経ていない洞察のない計画、変更への柔軟性がなく、下流工程が情報処理要員となりモチベーションが下がるという問題がある。 身体的な暗黙知と言語化された形式知を行き来してスパイラル上に知的生産をするseciモデル。形式化された知識は内面化されないといけないし、内面化された知識はまずF2Fで共有され、それが言語化されて、議論や交流を経て洗練される。スクラムでの朝会、ペアプログラミング、レトロプロスペクティブ 暗黙知と形式知だけでなく、それらを統合して実際の文脈に合わせて何をすべきかを共通善に沿って判断する実践知が必要。 継続的なイノベーションのためには、ビジョンと学習、各ファンクション、各スキルを一通り持った小さな相似形のチームが集まって全体を構成するフラクタルな組織が必要。

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2022/03/15

Scrum; 適応型ソリューション(adaptive solutions)をチームで開発するために従うべき少数の規則・軽量フレームワークがスクラムである。 1986年に野中郁次郎と竹内弘高が「新製品開発のプロセス」について日本の組織とNASAといったアメリカの組織との比較、分析...

Scrum; 適応型ソリューション(adaptive solutions)をチームで開発するために従うべき少数の規則・軽量フレームワークがスクラムである。 1986年に野中郁次郎と竹内弘高が「新製品開発のプロセス」について日本の組織とNASAといったアメリカの組織との比較、分析を行った研究論文「The New New Product Development Game」が『ハーバード・ビジネス・レビュー』に掲載された。その中で柔軟で自由度の高い日本発の開発手法をラグビーのスクラムに喩えて「Scrum」として紹介した。 スクラムの定義と解説はスクラムの創設者Ken SchwaberとJeff Sutherlandによる「The Scrum Guide」にまとめられており、スクラムの改良に伴ってこのガイドも更新されている。(Wikipedia) Agile; アジャイルソフトウェア開発宣言(Manifesto for Agile Software Development)は「アジャイルソフトウェア開発」という概念を提唱した文書である。 2001年に、軽量ソフトウェア開発手法(と当時呼ばれてた)分野で名声のある17人がアメリカ合衆国のユタ州のスノーバードというスキーリゾートに会し、彼らがそれぞれ別個に提唱していた開発手法が共有する価値観を議論した。彼らはその結果を 「アジャイルソフトウェア開発宣言」という文書にまとめた。アジャイルソフトウェア開発宣言はアジャイルソフトウェア開発とその諸原則を公式に定義した文書であると、広く認められている。 この宣言は以下の4つの価値観を示し、これらの価値観を有するソフトウェア開発を「アジャイルソフトウェア開発」と名付けた。 ・プロセスやツールよりも個人と対話を   Individuals and interactions over processes and tools ・包括的なドキュメントよりも動くソフトウェアを   Working software over comprehensive documentation ・契約交渉よりも顧客との協調を   Customer collaboration over contract negotiation ・計画に従うことよりも変化への対応を  Responding to change over following a plan (Wikipedia)

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