APD(聴覚情報処理障害)がわかる本 の商品レビュー
加齢で聴力が弱まった。電話が聞き取りづらい、指示がわかりにくい。職場でストレスを抱えたときに出会った本。
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大人のAPD対応のところだけ読みました。 年を取って高齢になってくれば(齢90の声を聞けば)、誰でもAPD(声は聞こえるが言ってる意味がわからない状態)になってきます。 他人ごとではなく、すぐ参考になる本でした。
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わかりやすい。 APDじゃないかと思っている人が最初に読むならこの本がおすすめ。 グラフとか文字の大きさとか余白とか、視覚的にわかりやすい構成で作られている。 子供、大人のAPDチェックリストがある。 ただ、子供のチェックリストは教員向きかな。家庭ではちょっとチェックしにくいと...
わかりやすい。 APDじゃないかと思っている人が最初に読むならこの本がおすすめ。 グラフとか文字の大きさとか余白とか、視覚的にわかりやすい構成で作られている。 子供、大人のAPDチェックリストがある。 ただ、子供のチェックリストは教員向きかな。家庭ではちょっとチェックしにくいところも。 あと、ネットで音源をきいてチェックできるやつもある。 「聞こえ」(耳の障害、軽度難聴など)場合の検査方法、対応 「聞き取り」(脳、神経の障害、発達障害など)の検査方法、対応 が載っている。 APDを詳しく知りたいとか研究したいとか思ってる人にはそんな読む必要ないかな。
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