今だから知るべき！ワクチンの真実 の商品レビュー

崎谷博征(著者)

2022/01/13

書かれたのが2020年？だからか、「コロナ感染者は高齢者がほとんど」と言っているけど、最新はちょっと違うのかと思う。。。

日光浴、高山移住、森林浴はたしかによさそうだけど、ショ糖＆はちみつたっぷりや、お茶と甘い和菓子がそこまでいいかとは思えない。消毒液や空気清浄機の過剰使用には少し同意。

確かに世界の人口爆発がメジャーだと思ってたけど、女性の社会進出などで2,100年をめどに緩やかに減少するという説もあるらしい。かといって、「高齢者は今まで医療で無理やり生かされていたが、ヨーロッパでは延命措置をしなくなってきている。日本もそうなる・・・」というのは根拠がないと思う。もちろん少子化で人口が減っていくのは事実だが、ヨーロッパでそうだからといって必ずしも日本でもそうなるとは限らないのでは。

たしかにビル・ゲイツ、2010年のＴＥＤトークで、ワクチンで人口増加を抑えることができるって言ってる。

以下、TEDのサイトの日本語訳より。
「この方程式には４つの変数があります 掛け算が必要です 左側にゼロに減らしたいCO2があります この量を決定するのは 人の数 一人当たりのサービス量 サービス当たりのエネルギー量 エネルギー単位あたりのCO2排出量です それぞれの量を検討して どうすればゼロにできるかを考えましょう いずれかの数値をほぼゼロにすることが必要なはずです 高校の代数の授業のようですが 少し我慢してください

まずは人口です 現在 世界の人口は68億人です 90億人程度まで増加します しかし 新ワクチンや保健医療 生殖関連で十分な成果を納めれば おそらく 10%から15%抑えることができるかもしれません しかし今は 増加率を1.3と見ています 」
https://www.ted.com/talks/bill_gates_innovating_to_zero/transcript?language=ja#t-724483

2021/12/29

2021年末の大掃除で発掘した本です、この本は2021年の間に読む本の様ですね。読みかけになっていたために、評価は「★一つ」にしております。内容が不満足だったわけではありません。

2021年12月29日作成

2022/05/29

勇気ある告発、ありがとうございます。
私は信じます。

このような話を人前でできないのはなぜでしょうか。
少しでも触れようとすると、人は恐らく顔をしかめるでことしょう。

残念なことに、私は家族にすらうまく説明できませんでした。
失敗しました。

本を読まない人（うちの家族も）は、本当に全く読まないので、勧めたところで逆効果でした。テレビでこう言っているし、、、となります。だったら本を買うな。ほんとに。無駄無駄。。

だからこそ、サイオプスの本を読んでほしいのだけれど。どうすればいいのでしょう。
本当に大事な人にしかお勧めできません。

いちどくらいなんでもない？　とんでもないです。

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１．この本も焚書の対象となる内容ですので、みなさんしっかりと保管して、ご子孫にお渡しください（位置No.4673）。

　→　こうなること自体非常に問題なのです。「陰謀論」と決めつけて政府・マスコミが「このような情報にまどわされないように」と言っていますが、どちらが根拠のないことを言っているのか、数年後にわかるでしょう。でも、私たちは命を懸けてるわけなのですけどね。

2．（パスツールは）「ただの一度も動物に微生物を感染させて同じ病気を引き起こすことができなかった」と正直に述べていたのです。つまり、彼は正真正銘の詐欺師であったのです。（位置No.263）

　→ ワクチンの先駆けとなったパスツール研究所の根底が覆るほどの事実です。ワクチンの仕組みは根底からなかったことになるのでは？

３．100年以上にわたってワクチンを推進してきた現代医学の惨状は、...完全にサイエンスをかなぐり捨て政治化してしまいました。現在でも、毎日夥しいフェイクサイエンスが掲載されて続けています。（位置No.466）

　→ コロナワクチンの試験は、健康な人を対象に行っています。さらに、統計上不都合のあるデータが出た試験結果は、母数から除いています。安全だ、ということになり、高齢者から接種を開始してる背景がこうした試験結果です。

４．「0.008%の割合しか減らすことができない」と「95%の効果」では、全く正反対の結果のように聞こえますが、いずれも同じデータから計算した値です。（位置No.1196）
　2021年1月に、(ジブラルタルで）この地で大量死亡事故が起こりました。なんとある行為を約5,400人（人口の17%）に施したところ、52名が亡くなったのです。100人に1人は亡くなったということです。致死率1%ですから、大量虐殺という言葉のほうが適切かもしれません。その行為とは、…（位置No.3521）

　→ 95％の効果がある、という数字には、イメージ操作したいという意図しか見えません。

YouTubeで、接種箇所に磁石がついた、それを馬鹿にするようなニュースが駆け巡りました。なぜワクチンが濁っているのでしょう。私は濁っていること、そして酸化グラフェン、知りませんでした。
(劣化酸化グラフェン、怖すぎます←本書には記載ありません。ネットでみてね。)
これから、毎年コロナワクチンを打ち続けることになるでしょう。濁ったワクチンを。これが意味するところ、真の意味するところは、テレビを見て、そして磁石ニュースを見て笑っている人たちにはわからないと思います。
最初数日は磁石がつき、そのあと付かなくなります。よかった? そうでしょうか。
血流にのって全身に分散された結果であり、そのあとは代謝されずに劣化していきます。劣化したらどうなる？ ご自身で調べてみてください。

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ほんとうに焚書として扱われつつあるのでしょうか。Kindleでページが真っ白になって表示されなくなりました。
いろいろと心配です。
読みたくても読めない方、ご相談に応じます(フォロワーさん限定でお願いします）。

2021/06/19

Amazonに掲載されなくなった。Amazonの恣意的な言論統制ではないかと話題になっている。Amazonから抹消されるとAmazonのAPIを使う読書メーターなどからも抹消されてしまう。恣意的な削除はAPI提供者として問題である。
本書は「新型コロナウイルスが恐くない理由」「PCR検査が信用できない理由」「コロナワクチンが危険である理由」「なぜ政府やメディアがここまで危機をあおるのか」などを書いている。新型コロナウイルスは危険ではなく、自粛もマスクも効果がなく、世界の死亡者数も不正確と主張する。一方で新型コロナワクチンは非常に危険なワクチンであり、打たない方がよいと主張する。このワクチン接種を推奨しない主張がワクチン普及を目指している中でAmazonの検閲コードに引っかかった理由ではないか。
ワクチンにはリスクがあり、接種は義務ではなく、自己の判断で接種するものである。ワクチンは開発されたばかりであり、接種者の数年後のデータは誰も持っていない。それ故に誰も保障できない。各自が判断するためには様々な情報に接する必要がある。危険を煽るとの理由で販売しないことは望ましくない。
新型コロナが危険か危険ではないかとワクチンが危険か危険ではないかの二つの論点がある。これらは各々別個に判断する必要があるだろう。本書は新型コロナが危険ではなく、ワクチンは危険という立場である。私は逆に新型コロナは危険と考えているが、ワクチンも危険性があると考えている。このため、接種の強制や事実上の強制には反対である。対面を求めるのではなく、New Normalな生活を求める人には、その選択肢を提示すべきと考える。私は本書の批判するコロナ脳に近いかもしれない。しかし、コロナ以前から昭和的な村社会の集団主義を批判する立場であり、それ故にNew Normalを歓迎している。