広告がなくなる日 の商品レビュー
広告業界志望だった友達に借りた本 めちゃめちゃ面白い。意味を探索って話と、SDGsの悪いところの話、すごく興味深い 読む向きから革新的!!
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この本は、著者の意思でECで売っていないので、書店で目にするまで知らなかった。また、体裁は普通の横書きだけど、本文は縦開きだったりするので、パワポのプレゼンを見ているような恰好で読むことに。タイトルは刺激的だが、著者は広告の未来を信じていて、広告としての商品や、行動に言及、まさに...
この本は、著者の意思でECで売っていないので、書店で目にするまで知らなかった。また、体裁は普通の横書きだけど、本文は縦開きだったりするので、パワポのプレゼンを見ているような恰好で読むことに。タイトルは刺激的だが、著者は広告の未来を信じていて、広告としての商品や、行動に言及、まさに、今をとらえた本だと思う。事例も多く紹介されていて参考になる。
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書店で冒頭に目を通した時に、Amazonでは売らない、をはじめとした、この書籍を通じて伝えたい意志や思想みたいなものを強く感じて、すぐに購入しました。 消費社会、広告宣伝の文句、満足しているのにいつまでも買わせようとしてくるメールマガジンのようなマーケティングメッセージ。そんなも...
書店で冒頭に目を通した時に、Amazonでは売らない、をはじめとした、この書籍を通じて伝えたい意志や思想みたいなものを強く感じて、すぐに購入しました。 消費社会、広告宣伝の文句、満足しているのにいつまでも買わせようとしてくるメールマガジンのようなマーケティングメッセージ。そんなものに飽き飽きしていたけれど、自分のような一消費者が、消費購入するブランドを選択することだけで、世界を変えることに繋がるんだ、と、読んでいて目の醒める思いでした。 紙の書籍ならではのギミックもきちんと意図があって、伝えたい「広告」に対する思いが見事に体現されていたと思います。これは良い本だった。 「あなたは革命のどちら側につくんですか?」 このフレーズがとても心に残っています。
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もはや“広告”という言葉自体が業界やそのビジネスを捉え切れなくなっている気がしており。。 コミュニケーション業界くらいに名称変更するのがよいのではないか
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〜広告がなくなる日〜 -本屋でタイトル見てすぐに買ってしまったんだが…買ってよかった!!! -そもそも、この本横読みじゃないから最初は「読みにくいな〜」って思ってたけど、もう10分経てばすぐ慣れた事も含めて「さすがだな」って思いました。 -前にD2Cの本とか三浦さんの本とか...
〜広告がなくなる日〜 -本屋でタイトル見てすぐに買ってしまったんだが…買ってよかった!!! -そもそも、この本横読みじゃないから最初は「読みにくいな〜」って思ってたけど、もう10分経てばすぐ慣れた事も含めて「さすがだな」って思いました。 -前にD2Cの本とか三浦さんの本とか読んでた時もそう思ってたんですけど、やっぱりVUCAの時代だからこそ朽ちた会社もあれば、輝いてる会社もあるのは「パーパス」に限るなと改めて理解しました。 -私もやっぱり売上とか上場とか認知度とかそういう会社で働くより社会貢献というか…いかに世の中に目線を向けて評価されるかとか、なんかニュースで取り上げられるような社会問題を「広告」で少しでも良い方向に向かえるか。そんな仕事がしたいと思ってます。 -だから、「意味」「価値」なんだよなー。 -働く意味、生きてる意味とか壮大な事じゃなくても「この仕事をしている意味」とか「この会社にいる意味」とか。 -今意味がわからない事たくさんになってきたもんね。いつからかな〜。私は多分コロナ禍が大きかったな。 -でも、なんかそういう人のナイーブなところとか闇とか、そういうのって簡単に企業が入り込めなかったり、ちょっといやらしくなったりすると思うけど。 -広告ってそういう意味では「メッセージ」として「創造性」として人をハッと思わせたり、何かの勇気につながったり。 -そんな素敵な業界って無いなって思ったので、多分私はこれからも広告をもっと知ってもっと多くの人の何かに繋げていきたいって思ってる。 -この本は広告クリエイティブの面白さだけでなく、社会情勢だったり、人のナイーブなところだったり、何か良い方向に向かったときに実はあった「広告概念」みたいなのも勉強になります! -うん。ちょっと浸りたくなる一冊でした。
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ミーニングフルか、パーパスはあるか、 広告してもらえるプロダクト 企業理念の一貫性 購買促進✖️社会への影響、貢献、メッセージ
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広告業界必見の一冊! ビジネスとクリエイティブの両軸を使って、今までの嫌われる広告ではなく、ソーシャルグッドな広告をしていくことが問われている時代なんだと言語化してくれていて分かりやすかったです。 モチベーションが上がりました。
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2021年、56冊目。 あらゆるサービスがコモディティ化してしまったため、人々の消費行動が変わっている。 そんな時代だからこそ、企業にとって大切なのは「オリジナルな存在意義」を作り出すこと。 そして、広告ももっと社会課題に対して意味のある訴え方をしなきゃね。っていう話。 個人...
2021年、56冊目。 あらゆるサービスがコモディティ化してしまったため、人々の消費行動が変わっている。 そんな時代だからこそ、企業にとって大切なのは「オリジナルな存在意義」を作り出すこと。 そして、広告ももっと社会課題に対して意味のある訴え方をしなきゃね。っていう話。 個人的に好きなのは、パタゴニアの広告。 「買うことは減らし、求めることは増やす。」 自社のビジョンである「故郷である地球を救うためにビジネスを営む」を一貫して追求するのが◎
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広告=宣伝と考えていたけど、違った形の、社会に何かを提言できる広告もあるのだと概念が変わった。マーケティングに携わるものとして、考えるべきヒントをたくさんもらった本だった。
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以前から著者の考え方に、とても興味があり、賛同が多い事を前提に。。 とても意味のある本を読めて、感謝です。 文系、理系、デザイン系のことばに とてもハッとさせられました。 勝手ながら次回作も待ち遠しいですと書かせて 頂きます。
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