招かれた女 の商品レビュー

赤川次郎(著者)

2024/05/07

伏線がかなりあって読み終わったあとなるほどってなった
すごく物語の場面が想像しやすく逆に怖くなるところもあった

2021/12/30

続編が出たと聞いて、そもそも元の話を読んでなかったことに気づいた。
続編がある前提なのか？というくらい、続きそうな終わり方。

赤川次郎の古い作品には、しばしばこういうダークなやつがあるが、ここまで救いようがないのは珍しいかも？

また、最初は刑事の宮本の視点で始まるが、途中で宮本が死んでしまうので、視点が切り替わるのも面白い。

2021/05/13

解決済みの女学生殺人事件の犯人が野放しになっていた。真犯人の似顔絵を探し始めた人々が命を狙われて――。傑作サスペンス・ミステリー。〈解説〉山前　譲