ドガさんをおいかけて の商品レビュー
- ネタバレ
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19世紀のパリ。 印象派の画家エドガ-・ドガ(1834-1917)が、オペラ座のバレリ-ナのバックを自分のものと間違えて持ち帰ってしまう。 今夜の公演までに間に合わせようと、ドガの画家仲間をたち(モネ、ルノワ-ル、カイユボット、カサット)に助けられながら街中を駆け巡る踊り子の目をとおして観る、パリ印象派絵画への招待。
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この表紙を見て、「怖い絵」を思い出した。 しかし、この踊り子は「怖い絵」の踊り子のような背景はなさそうで、楽しそうなのが救い。 色々な印象派の画家が出てきて、それはそれで面白かった。 絵は柔らかい色できれい。
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