最後の弟子が松下幸之助から学んだ経営の鉄則 の商品レビュー
松下幸之助の哲学の根底は『人間力』がある。 社員に誇りを持たせ、感謝し、励ますなど人間大事 経営とは、仕事を通して、自己成長を図る。 役割を完全に果たす。 誠実に取り組む。 一人勝ちは必ず自滅する。 切磋琢磨、自利利他、共存共栄 褒めるばかりでは人は育たな...
松下幸之助の哲学の根底は『人間力』がある。 社員に誇りを持たせ、感謝し、励ますなど人間大事 経営とは、仕事を通して、自己成長を図る。 役割を完全に果たす。 誠実に取り組む。 一人勝ちは必ず自滅する。 切磋琢磨、自利利他、共存共栄 褒めるばかりでは人は育たない 寛厳 経営を行なっていくには変えるべきものと変えないものがある。 変えるべきものはその時代に即した技術、環境 変えないものは人間力、人を大事にすること 指導者のあるべき姿とは 嘘をつかない、不正をしない、覚悟をもっている 組織は 社長一人の人柄、人望、人徳で経営の成否が決まる
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最後の方はあまり松下幸之助さんは関係ないが、著者は23年間共におられたということで、生きた言葉が書いてあると思う。昨今に欠けている人生観、経営感が回顧される内容で落ち着く。
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3章の言葉ではなく心を読み取るが印象に残った。 人を思いやる一言の大切さ 理論正論だけでなく、人望力/人徳が大事 松下さんの価値観は人間大事 売上だけに目指すのではなく、利用者や従業員がどうなるか考えることが大切
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