「よそもの」が日本を変える の商品レビュー
新しい言葉辞典として読んだ (下記単語を知らない人向け) ・ニューノーマル ・ワーケーション ・ONE JAPAN ・リバースメンタリング(若者がシニアの先生) ・ノマドワーカー ・サブスクリプション ・リカレント教育(学び直し) ・リベラルアーツ(教養) ・サステナブル ・SD...
新しい言葉辞典として読んだ (下記単語を知らない人向け) ・ニューノーマル ・ワーケーション ・ONE JAPAN ・リバースメンタリング(若者がシニアの先生) ・ノマドワーカー ・サブスクリプション ・リカレント教育(学び直し) ・リベラルアーツ(教養) ・サステナブル ・SDGs ・プラネタリーバウンダリー(地球の限界) ・アニマルウェルフェア(動物福祉) ・エシカル(倫理的)消費(廃棄ロス等) ・ダウンサイクル→アップサイクル (古着を雑巾はダウン、幌をバッグはアップ) ・ナラティブ(物語)
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いろんな人を入れて、色んな人と話すことが大切。 意見をしっかり持って伝える。 地方と都市の交換 地方に埋もれた宝を海外に行ったからの自分の目線で探す
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【琉大OPACリンク】 https://opac.lib.u-ryukyu.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BC06725434
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以下、引用 ●ワーク&ライフインテグレーションとは、仕事もプライベートも人生の一部であり、例えば仕事が充実しているときにはプライベートも充実するといったような、双方がリンクし合うことで良い相乗効果を生み、人生の充実感・幸福感を得るという考え方です。 ●仕事かプライベートかの二者択...
以下、引用 ●ワーク&ライフインテグレーションとは、仕事もプライベートも人生の一部であり、例えば仕事が充実しているときにはプライベートも充実するといったような、双方がリンクし合うことで良い相乗効果を生み、人生の充実感・幸福感を得るという考え方です。 ●仕事かプライベートかの二者択一ではなく、そのバランスでもなく、まさにワークライフインテグレーション。自らの人生観を軸にワークとライフを柔軟に設計し、双方を充実させようとしています。 ●社会の課題解決にビジネスチャンスがあr、SDGsはそれが詰まっているものだと言われます。多くの企業がCSR(企業の社会的責任)活動を進めてきましたが、これまでと大きく異なるのは、そうした活動を自社の本業に組み込んでいかないといけないこと。アップルやグーグルが再生可能エネルギー100%に向けていち早く取り組み始めたのも、そうした動きの一つといえるでしょう。 ●一方、今後「小さくて適正な規模」を持つ事業は多くの国で生まれ、地産地消のベクトルも強くなるでしょう。しかし、グローバル化が後退するわけではありません。生産もマーケットもすでにつながっているのです。ただこれまでのような、低コストの大量生産に都合のいいエリアの使い分けは、食やアパレルなどすべてにおいて難しくなると感じています。目に見えない遠い場所の環境を壊しているかもしれないという意識は今後より高まるように思います。それは作り手側ではなく、消費者側として。 ●私はアリエリー氏のこの考え方が、まさにニューノーマル時代のビジネスで非常に重要なマネタイズ(収益化)のポイントではないかと思います。同じお金を使うなら、大事に思う誰かを支えたいという心理が、これからの経済を動かす大きな力になるのです。 ●これまでのやり方や前提が大きく変化する中で、一番やってはいけないのは、以前のスタイルに戻ろうとすること。価値観が多様化している現在、「よそもの」を取り込みながら企業としてのミッションを追究することが、企業側の結果にもつながりやすいように思います。 ●デジタル化はCOVITー19で一気に進みましたが、それまではこの波が来ることが頭では分かっていても、国も会社も個人も今までの習慣を捨て切れなかったように思います。マイナンバー制度の普及が一気に進まなかったのも、「(デジタルもアナログも)どちらでもあり「」のダブルスタンダード状況が大きかったのではないでしょうか。大企業にいて役職が上がれば、デジタル周りのことは若手がフォローしてくれ、何も困りません。私自身もそうした快適な環境に身を置きながら、「デジタルの世界から逃げていると、ビジネスの会話が成立しなくなる恐れがある」と常々感じていました。 ●世の中はコロナ禍だけでなく、いつの時代も大きく変化してきました。私が社会人になってから30年以上の時が過ぎ、人気企業や業種は言うに及ばすライフスタイルも働き方を取り巻く制度も大きく変わっています。にもかかわらず、一番変化できていないのは過去の習慣に引きずられている自分の中の「当たり前への意識」かもしれません
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地方の現場に入っている本物の「よそもの」でない著者が語るのでインパクトは薄い。というか、あまり筋の通った思想を持ってない? 地方活性化、都市集中解消など、昨今の時流に乗せて、事例や、政府・自治体の動きを紹介しているが、伝わってこないのは、著者の文章力なのか、版元の編集力なのか・...
地方の現場に入っている本物の「よそもの」でない著者が語るのでインパクトは薄い。というか、あまり筋の通った思想を持ってない? 地方活性化、都市集中解消など、昨今の時流に乗せて、事例や、政府・自治体の動きを紹介しているが、伝わってこないのは、著者の文章力なのか、版元の編集力なのか・・・。 ファクトリエ代表山田敏夫氏や、久松農園代表久松達央氏との対談は面白いが、興味を引くのは山田氏、久松氏の行動や発言、考え方。ならば、そちらの方の著作なり、活動を追ったほうがよほど面白いのだろう。 その界隈で使われる専門用語や、関連図書、事例は参考にさせてもらおうか。その程度。
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【古くからのものづくりや文化に恵まれた資源豊かな地方が、未来に生き残るシン・チホウとしてこれまでと未来をつなぐことができるか。その分かれ道は、まさに今、「よそもの」との共創にかかっているのです】(文中より引用) 新型コロナの影響も受け、変化が加速していく消費スタイル。新しい消費...
【古くからのものづくりや文化に恵まれた資源豊かな地方が、未来に生き残るシン・チホウとしてこれまでと未来をつなぐことができるか。その分かれ道は、まさに今、「よそもの」との共創にかかっているのです】(文中より引用) 新型コロナの影響も受け、変化が加速していく消費スタイル。新しい消費者意識に適合できるのは、地方と「よそもの」の共創だと説きながら、その実例や試みを紹介していく一冊です。今面白い動きを見つけるとしたら、それは「国」レベルではなく「街」レベルだということを強く印象付ける内容でした。著者は、JR東日本でエキナカ事業を手がけた鎌田由美子。 駅ナカにある「のもの」も今度行ってみよう☆5つ
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『#「よそもの」が日本を変える』 ほぼ日書評 Day420 著者(女性)は、1989年新卒入社だそうなので、評者とほぼ同年代な方。 今では数々の役職についておられるようだが、周りの方はご苦労されているのではと心配させられる内容。 あるいは、ご本人の筆力でなければ、編集者が...
『#「よそもの」が日本を変える』 ほぼ日書評 Day420 著者(女性)は、1989年新卒入社だそうなので、評者とほぼ同年代な方。 今では数々の役職についておられるようだが、周りの方はご苦労されているのではと心配させられる内容。 あるいは、ご本人の筆力でなければ、編集者がかなりイマイチなのか。 図書館で次の方の予約が入っているらしいので、早々にお返ししよう。 https://amzn.to/34pTLNI
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元弊社事業創造本部の人かぁ。 本社唯一キラキラした部門だよなぁ(あとイノ推とか)。 と、傍流田舎系電気系鉄道作業員がぼやいております。 さて、「よそもの」だけど、意識をもって自ら動かないと日本どころか地域を変えることすら全くできない。 それは東京育ちの俺が長野市、大町...
元弊社事業創造本部の人かぁ。 本社唯一キラキラした部門だよなぁ(あとイノ推とか)。 と、傍流田舎系電気系鉄道作業員がぼやいております。 さて、「よそもの」だけど、意識をもって自ら動かないと日本どころか地域を変えることすら全くできない。 それは東京育ちの俺が長野市、大町市、上田市に計8年を過ごしたけれども、ただ住んでいるだけで何もしなかったから。 何かを変えよう、ビジネスでもいいから、何か目的をもって地域に飛び込んでも何も変わりません。 そういった、目的ありきで地域を目指す人にとっては指針の書。 何もやることないけど、ただ何となく移住が流行りだから田舎に住んでみようと思う人は、何も変えることはできませんのであしからず。
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