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学校へ行けなかった僕と9人の友だち の商品レビュー

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4件のお客様レビュー

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2024/02/10

不登校に悩む本人や親が増え続ける中、マンガでわかりやすく体験談が語られることはとてもありがたく貴重だと思いました。

Posted byブクログ

2022/11/16

積ん読の山の中から。 読んでみると、あっという間。 主人公には主人公にとって良い人生が、続けばいいな。

Posted byブクログ

2022/09/26

学校へ行けなかった僕と9人の先生の続編、中学校からのお話 本人の感性と環境が合わないと生きにくかったりしますが、それでも出会いや経験によって少し救われる事ってあるなーと思いながら読んでいました 人生はうまくいかない事やとても不快な事もあるけど、紆余曲折しながら生きて行くものな...

学校へ行けなかった僕と9人の先生の続編、中学校からのお話 本人の感性と環境が合わないと生きにくかったりしますが、それでも出会いや経験によって少し救われる事ってあるなーと思いながら読んでいました 人生はうまくいかない事やとても不快な事もあるけど、紆余曲折しながら生きて行くものなのかなーと感じました 色んな感想があって良いとおもいますが、純粋に棚園さんの人生のヒストーリーとして見るのが良いのかなー

Posted byブクログ

2022/01/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ドキュメンタリーとして自分の人生を描いてきた人は数多くいる中で、初めて 「この人は応援したくない」 と思った。 自分は不憫だと悲劇の主人公になり 卑下しているけど周りの人の助けによって生きていられます という感じ。 作者の主観でのストーリーしかないので、一概には言えませんが、周りの人に恵まれていているだけで、あなたはナニ?って思う。もちろんそんな素敵な人が周りにいるということは、主人公も相応の魅力的な人物なのかもしれないけれど、それが伝わってこない。 この漫画のみならず、「不登校」をテーマとしてNHKなどの番組に出演されたり、講演会などされたりして、本人を肌で感じたことがあるが、私個人としてはあまり魅力的な人だとは思わなかった。 Amazonなどのレビューを拝見しても 賛同しているのは不登校の子を持つ親ばかり。 狂気を感じ、この人の感覚を支持できるということは、 やっぱり親御さんの不登校な我が子は問題である という価値観が拭いきれなくて それが元でこどもたちが苦しんでいるのが分からないのかな?と思って恐怖を感じました。 鳥山明先生との出逢いがあるという強運の持ち主だが それに対する感謝の気持ちが感じられない。 利用している とまで思ってしまう表現もあって腹が立った。 「漫画は鳥山先生に見てもらっているからいいや」 だって。 なにコイツ? そもそも漫画家の頂点にいる鳥山先生に見てもらって このクオリティかよって個人的には思います。 彼が講演会で言っていた 「不登校は解決するものではなく、過ぎ去るもの」 という表現も大嫌い。 この作品で少なくとも救われる人はいると思うけれど 対処療法であって、対応療法ではない。 西洋医学的であって、東洋医学的ではない。 あまりこの人の感覚を自分の中に取り入れたくないと思っているので、オススメはできません。

Posted byブクログ