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勝てるデザイン の商品レビュー

3.9

16件のお客様レビュー

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2022/11/06

flierで読了。 ・自分にしかできない仕事ができるようになるか ・認知されることはお金よりも価値がある ・仕事を自分ごと化することで質の高い仕事ができるようになる ・デザインはデザイナーのものだけではない

Posted byブクログ

2023/11/30

「自分の理想の環境なんて誰かが用意してくれているわけがない。自分で理想の環境を作るしかないのだ」 個人的に刺さる名言が多かった。奮起させられるような、ゾクゾクするような、動かなければと掻き立てられるものがある。マーケティングやデザインの分野をもっともっと知りたいし、自分の武器と...

「自分の理想の環境なんて誰かが用意してくれているわけがない。自分で理想の環境を作るしかないのだ」 個人的に刺さる名言が多かった。奮起させられるような、ゾクゾクするような、動かなければと掻き立てられるものがある。マーケティングやデザインの分野をもっともっと知りたいし、自分の武器として使える力をつけたい。 今回は前田さんのこれまでの人生や生き方・ポリシー、そしてデザインに対する考えや、デザイナー志望の人・興味がある人へのエールが詰まった1冊。 先日読んだ「プロセスエコノミー」的な面もあり、尾原さんの言う通りな社会の流れを実例として感じつつ、本著の内容もすごく濃くていろんな意味でとても勉強になり、刺激をいただきました。

Posted byブクログ

2022/03/13

良い企画とは? 幸せになる人の数が多い デザインは文字が9割  ダメなものは何となく全部が大きい 視線の設計が必要   Avenir Next 中間   Heivetica ふつう Futura ポップ    Reross 丸くてポップ   Bebas 縦長 ほんのり甘み 思...

良い企画とは? 幸せになる人の数が多い デザインは文字が9割  ダメなものは何となく全部が大きい 視線の設計が必要   Avenir Next 中間   Heivetica ふつう Futura ポップ    Reross 丸くてポップ   Bebas 縦長 ほんのり甘み 思考に偏りすぎるとダサくなる  思考と造形を往復する 印籠=コンセプト+説得力・共感 で伝える もっとこうしたらどうなるだろうと、最適解を選び続けるのがデザイナー しつこさが、質を濃くする デザインの必殺技を10個つくれ!

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2022/02/18

読みやすかった。 私はデザイナーではないけれど、会社の資料作りとかに活かしていきたいと思う。 何かを極めたいときに、良いものだけを吸収したいというひとからは、情熱を感じません。 極めるということは、選り好みせずに端から端までそれに向き合うことです。 →そうだと思う。吸いも甘いも...

読みやすかった。 私はデザイナーではないけれど、会社の資料作りとかに活かしていきたいと思う。 何かを極めたいときに、良いものだけを吸収したいというひとからは、情熱を感じません。 極めるということは、選り好みせずに端から端までそれに向き合うことです。 →そうだと思う。吸いも甘いもってやつですね。 ゴミの名刺のデザインが好きです。 いや、ゴミ違うっていうツッコミを思わずしたくなる。 「もっとよくなるかもしれない」これを常に自問自答し続けるだけでデザインは見違えるように良くなる。頭の回転の速い遅いはどうしようもないが、考えることをやめないことは誰にでもできる。 →とても刺さった。遅くても良いから考え続けよう。

Posted byブクログ

2022/01/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

・デザインの質の良さは量の中で生まれる ・物量と熱意の方がポートフォリオは評価しやすい ・クライアントの意図を考えてこそ、本質を掴める。表面だけでは情報不足、そこを探れるかで成果が変わる。 ・自分のこだわり、フェチを把握し、極める。フェチを極める人は、作るものにもフェチが滲み出るから既視感のあるものにならない。 デッサンに興味を持った。既視感がないデザインが作れるようになりたいと思った。

Posted byブクログ

2022/01/06

個性的な書、デザイナーの一人がたりのような内容で、理詰めではなく感性で読まなくてはならないと感じました 構成は、3章からなっていて、シンプルです。 第1章 デザインは何のためにあるのか 第2章 「ならでは」のデザインをするために 第3章 興味を奪え 気になった言葉は、次の通...

個性的な書、デザイナーの一人がたりのような内容で、理詰めではなく感性で読まなくてはならないと感じました 構成は、3章からなっていて、シンプルです。 第1章 デザインは何のためにあるのか 第2章 「ならでは」のデザインをするために 第3章 興味を奪え 気になった言葉は、次の通りです ・片っ端から真似てみました。プライドなどかなぐり捨てて、とにかく必死にやりました ・造形のうつくしさは、読みやすく、形がいびつじゃない ・作ったものは見た人の評価で決まるものだからこそ、客観視できるかどうかが大事になる ・プレゼンは、ラブレター ・お客様目線は、デザインをよくする最大の要素 巻末に、勝てるデザインワークというのがついていて、遊び感覚満載です。

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2021/09/19

努力の人。 巻末のワークはまだ着手できていないけれど、やらなくてはいけないと思うから忘れないように、本棚にはまだ戻さないでいます。

Posted byブクログ

2022/01/04

よかった!もう一度読みたい 前田さんがロゴができるまでのプロセスや、失敗談、いけてないデザイン例などを惜しみなく公開していて、アマチュアデザイナーには宝のような一冊。 私は独学でデザインをやっていたせいか、世に出すものに自身がなく、「これでいいのかな?」と不安に思っていたが、...

よかった!もう一度読みたい 前田さんがロゴができるまでのプロセスや、失敗談、いけてないデザイン例などを惜しみなく公開していて、アマチュアデザイナーには宝のような一冊。 私は独学でデザインをやっていたせいか、世に出すものに自身がなく、「これでいいのかな?」と不安に思っていたが、 自分でも作品ができるまでのプロセスや「何を伝えたいのか」を言語化してプレゼンできるようにしようと思った。 読んでいてわくわくした。サロンにも興味を持ちました。

Posted byブクログ

2021/07/22

【デザインはすばらしい】 デザインはパッと見て「いい!」と感じるものです。 いいデザインは一目で心を奪われます。 編集側の問題かもしれませんが、本としては冗長すぎます。 てんこ盛り過ぎてまとまりがない感じになっています。

Posted byブクログ

2021/06/13

著者がデザイナーになりそこからどのように今の立場に至ったのか、その思考や行動を全て包み隠さず公開していると言う点は、著者も自分で書いている通り、革新的だと思います。すぐに役に立つノウハウ本みたいに綺麗にまとまりすぎたものでなく、気持ちの葛藤やもがいている様子なんかも書かれているの...

著者がデザイナーになりそこからどのように今の立場に至ったのか、その思考や行動を全て包み隠さず公開していると言う点は、著者も自分で書いている通り、革新的だと思います。すぐに役に立つノウハウ本みたいに綺麗にまとまりすぎたものでなく、気持ちの葛藤やもがいている様子なんかも書かれているのは人間味があって素晴らしいです。 後半はフリーランスになってからの著者自身の歩みを振り返っているような内容でした。正直なところこのあたりはあまり一般化できる話ではないので、著者から学びたいという気持ちを既に持っている人のための文章な気がしました。著者の性格や生い立ちによる部分が多く関係していると思います。 ですので全体的には、心持ちは学べる点が沢山あると思いますが、誰のための何のための本なのか?と言われると、うーんやっぱり前田高志ファンのための本かな?と言わざるを得ないような…

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