親が偏差値思考をやめれば、不思議なほどわが子は伸びる の商品レビュー
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著者の講演会を聞く機会があり、 気になって購入して読了。 日本の教育の入試体制と社会の情勢を比較して いかに今の日本で行われている教育がアンマッチングなことをしているかと言うことから、 では何が今求められているのかに言及し、 「非認知スキル」の向上がキーワードになっていると諭した書籍。 こどもたちの本来あるべき「その人らしさ」を大切にしつつ、教育の本来の目的である、魅力や良さを最大化し、幸福になるための自己成長が大切であると感じました。 とても良書だと思います。
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https://www.gentosha.jp/series/hensachishiko , https://note.com/aoki_y/ , https://activelearning.or.jp/
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偏差値偏重の時代からどういう方向へ向かっていくのかをわかりやすく示してくれている。与えられたことを首尾よくこなす、それでよかった高度経済成長期。しかし、先行き不透明になってきた社会で、どのように生きていくべきか、どのような力が求められているかを具体例をもって教えてくれる。いわゆる...
偏差値偏重の時代からどういう方向へ向かっていくのかをわかりやすく示してくれている。与えられたことを首尾よくこなす、それでよかった高度経済成長期。しかし、先行き不透明になってきた社会で、どのように生きていくべきか、どのような力が求められているかを具体例をもって教えてくれる。いわゆるお勉強ができる、に+αが必要だ。これからの教育について関心がある方はお手に取ってください。
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今まで読んだ書籍の内容と共通するところがあり、大変勉強になりました。 とにかく色々な方に読んでもらいたい内容です。 総合型学習選抜試験の本質や、これからの受験に対する考え方などを思慮する上で読んでおくべき一冊。
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東京大学多浪交流会の本を読んだ後でしたので、一般選抜でも、総合型選抜でも、受験準備を通して自己分析が進み自身の成長を実感したこと、家族の支援に感謝する気持ちになったことなど、共通する点も多くありました。魅力ある大学と自分に合う選抜方法が合致していたら良いのだと思いました。
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