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MANGA Day to Day(上) の商品レビュー

3.8

7件のお客様レビュー

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2024/02/03

2023.12.17市立図書館 図書館のコミックコーナーでふと目にとまって。(最寄りの図書館のコミックの棚はわりと品ぞろえがよくて、基本的に図書館職員か利用者が寄付しているのだと思われるのだけれど、とてもありがたい) 公式ツイッター2020年6月15日から8月4日、コミックDA...

2023.12.17市立図書館 図書館のコミックコーナーでふと目にとまって。(最寄りの図書館のコミックの棚はわりと品ぞろえがよくて、基本的に図書館職員か利用者が寄付しているのだと思われるのだけれど、とてもありがたい) 公式ツイッター2020年6月15日から8月4日、コミックDAYS6月〜7月に掲載された作品を収録。2020年4月以降の日本を部隊に描かれた読み切り短編アンソロジー。上巻は4月1日から5月21日まで。 年末年始の徒然にと思ったけれど、暮れから1月いっぱいは読書どころじゃなくてけっきょく読めないまま返却。またいつか。

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2022/06/19

2020年4月以降の日本を舞台に1日1作品ずつ公開された漫画 2022年6月現在コロナは収まっておらず、マスク生活も続いているため、気持ち的にまだ読むの早かったかなって思ったり コロナ化の日本と言っても切り口が漫画家によって本当にさまざま たくさんあるから合うものあれば合わないも...

2020年4月以降の日本を舞台に1日1作品ずつ公開された漫画 2022年6月現在コロナは収まっておらず、マスク生活も続いているため、気持ち的にまだ読むの早かったかなって思ったり コロナ化の日本と言っても切り口が漫画家によって本当にさまざま たくさんあるから合うものあれば合わないものもある

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2022/02/23

今日の一冊 その1 MANGA Day to Day(上)(下) ちばてつやらマンガ家110組、コロナ禍の日々を描いたリレー連載が書籍化 コミックナタリー 2021年3月23日 21:09 https://natalie.mu/comic/news/421353 2022/0...

今日の一冊 その1 MANGA Day to Day(上)(下) ちばてつやらマンガ家110組、コロナ禍の日々を描いたリレー連載が書籍化 コミックナタリー 2021年3月23日 21:09 https://natalie.mu/comic/news/421353 2022/02/25 更新

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2021/08/15

小説版『Day to Day』と比べるとどの内容もサラッと読めるしバラエティにも富んでいるような気がする。漫画の持ち味というところか。概して、絵が綺麗だと好感が持てる。ピックアップ。百井一途さん、あずまよしおさん、ゆうち巳くみさん、ツジトモさん、木下いたるさん。下巻も楽しみ。

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2021/05/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

100人超の著名漫画家が集いコロナ禍の “日常” を描いた、漫画。知らない作家が多すぎたけど、作家さんの思いが強く感じた作品もいくつかあって、良かった。 その中でもすえのぶけいこさんの作品は、そうそう “すえのぶけいこ” はこの表情なんだよね。 『あたしは負けない』うん!伝わった!

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2021/05/11

ちばてつや先生からはじまって漫画家さんがCOVID-19の日々をテーマに日替わりで連載された作品をまとめたもの。 知らない漫画家さんの作品も見られて面白い。 「うがい・手洗い・マスク」というセリフがでてきて、そういえば去年の春頃はうがいも推奨されてたのを思い出した。いつごろから...

ちばてつや先生からはじまって漫画家さんがCOVID-19の日々をテーマに日替わりで連載された作品をまとめたもの。 知らない漫画家さんの作品も見られて面白い。 「うがい・手洗い・マスク」というセリフがでてきて、そういえば去年の春頃はうがいも推奨されてたのを思い出した。いつごろからいわなくなったんだろう。

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2021/04/26

新型コロナ対策として2020年4月に緊急事態宣言が発令。その宣言下で1日1人の漫画家が、寄稿した作品を書籍化した上下巻の上巻。 非日常であることが宣言された毎日で、どんな日常を送ったのか、という雰囲気なのか。深刻さもあれど、人間ってたくましいと感じます。幸いにも、身近な人で感染...

新型コロナ対策として2020年4月に緊急事態宣言が発令。その宣言下で1日1人の漫画家が、寄稿した作品を書籍化した上下巻の上巻。 非日常であることが宣言された毎日で、どんな日常を送ったのか、という雰囲気なのか。深刻さもあれど、人間ってたくましいと感じます。幸いにも、身近な人で感染者がいなかったからかもしれないですが。 先行きの見えない状況ではあっても、日常は続いてゆく。その中で、以前とは違う自分を見つけることができたり、自分を再確認することができたり、他者との関係性を見つめ直すきっかけになったり。 ここに描かれた生活に、どれがあの状況での正解なんてものはなく。自分が置かれている環境で、当時の最善であると判断した暮らし方を模索していたんだなぁ、と思います。 正直、人間関係について描かれている作品は、どうにもこうにも共感が持てない。物語としては面白いのだけど、自分の日常には関わりのないことである、ということを再確認した緊急事態宣言だったと記憶しています。 休日、約束もなしに「今から遊びに行きませんか?」と言われることが、とにかくだるく感じてしまう人間なので、不要不急の外出を控えましょう、の文言はなんという使い勝手の良い言い訳だったことか。 ただ、それも趣味・娯楽が自分1人で完結しているものだったことが大きいのでしょう。 趣味・娯楽がなければ、1人でいることが得意とはとても言えない。 多くの人にとって、日常であった趣味・娯楽が奪われることになった緊急事態宣言はやはり異常事態であって、ただ我慢するしかなかったあの時期は、振り返った時に何を思い出させるのか。 それは新型コロナへの対策が少なくとも、インフルエンザへの対処と同様の状況になってみてわかることなのかもしれません。 この企画、2021年4月の現在だったら、どんな内容になるのだろうか。 政府への不満や批判が溢れ出てしまいそう。

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