駅に泊まろう! コテージひらふの早春物語 の商品レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
北海道に居たとき、友達に鹿肉をいただき、とても美味しかったことを覚えています。道内の旅行は、道央はむろん、道北、道東、道南、くまなく車で何度も訪れました。日勝峠・狩勝峠を越えれば道東の別世界、帯広~釧路~根室が広がっています。豊田巧「駅に泊まろう! コテージひらふの早春物語」、シリーズ№2、2021.3発行。北海道を懐かしく思い出しながら、楽しく読了しました。桜岡美月、東山亮の二人で営むコテージひらふ。亮の兄の健太郎、健太郎の同級生林原晃(女性)、美月の友達木古内七海、登場人物も魅力的です。
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本を読みながら、出てくる実際の景色を探して、美しさに気持ちが和らいでくる。旅っていいなと思うし、また早く行きたい。 タウシュベツ川橋梁は美しすぎた。そのことを知れただけでも、この小説よかった…! あきらめるのはいつでもできるし、でも、大変なところで無理をして歯を食いしばってない方...
本を読みながら、出てくる実際の景色を探して、美しさに気持ちが和らいでくる。旅っていいなと思うし、また早く行きたい。 タウシュベツ川橋梁は美しすぎた。そのことを知れただけでも、この小説よかった…! あきらめるのはいつでもできるし、でも、大変なところで無理をして歯を食いしばってない方がいい。心に余裕がないと、今に最善を尽くせないし、楽しめない。いつか、と思ったら、いつかはなかなかこない…。
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コテージ比羅夫の続編が本屋で売られていたので早速飛びつきました。 今回はオーナーな美月の家族や、猟師で美味しいジビエ料理を作る晃、正月休みに比羅夫を離れて一緒に旅する新幹線アテンダントの七海が物語を盛り上げてくれます。 北海道は本を読んでいても、東京と時間の流れが違うのかなと...
コテージ比羅夫の続編が本屋で売られていたので早速飛びつきました。 今回はオーナーな美月の家族や、猟師で美味しいジビエ料理を作る晃、正月休みに比羅夫を離れて一緒に旅する新幹線アテンダントの七海が物語を盛り上げてくれます。 北海道は本を読んでいても、東京と時間の流れが違うのかなと思えるほど雄大なイメージがありました。東京なんて歩いてすぐ隣の駅まで行けますからね。 また七海の仕事の悩みは、多くの人が持つ悩みの様な気もします。ても、人前で泣ける友人って素敵ですよね。 好きな仕事を楽しむことは1つの才能ですね。 そのためには、今できることをやる。 早く気兼ねなく旅がしたいですね。
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ジビエが食べたい! エゾシカのフルコース食べたい!! 北海道でエゾシカやアライグマに畑を荒らされたり ヒグマが近所で出たこと狩猟免許を考えてはいたが捌けないなぁ。 比羅夫駅の第二段。 知っている場所がたくさん登場してくるとグイグイ読めちゃう。 コロナが落ち着いたら、絶対にまた泊...
ジビエが食べたい! エゾシカのフルコース食べたい!! 北海道でエゾシカやアライグマに畑を荒らされたり ヒグマが近所で出たこと狩猟免許を考えてはいたが捌けないなぁ。 比羅夫駅の第二段。 知っている場所がたくさん登場してくるとグイグイ読めちゃう。 コロナが落ち着いたら、絶対にまた泊まりに行きたい。 星空が忘れられない。 JRに乗って、道東への旅行の話が後半多く出てくるが 根室にも行ってみたいなぁ。 タウシュベツ川橋梁も前に行ったけど見れなかった。 行きたいところがたくさんある。 JRの話、見てると楽しいんだよなぁ。 私って隠れ鉄道マニアなのか?? 主人公の元に小さい頃に両親が離婚して、ずっと会ってなかった父親が会いに来るんだけど 本当の話だったのか夢の話だったのか気になる。
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