武田信玄500年目の真実 の商品レビュー
武田信玄生誕500年を迎えた昨年。『甲陽軍鑑』の歴史的価値が見直されました。 様々な逸話や業績、戦果等をぼんやりと耳にしながらこれまで生きてきましたが、最近読んだ歴史物での信玄公の存在感の大きさに圧倒されることが多くありました。改めてこの本を読んで信玄公の偉大さを再認識。 農家の...
武田信玄生誕500年を迎えた昨年。『甲陽軍鑑』の歴史的価値が見直されました。 様々な逸話や業績、戦果等をぼんやりと耳にしながらこれまで生きてきましたが、最近読んだ歴史物での信玄公の存在感の大きさに圧倒されることが多くありました。改めてこの本を読んで信玄公の偉大さを再認識。 農家の人達が戦ってるんですものね。農繁期なんで戦どころじゃないですよね。
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甲陽軍鑑が信頼性高い史料であるという最近の研究から、今までバカにされてきた怨みつらみや、謙信との一騎討ちや山本勘助の実在の可能性について述べている。そして信玄が信長とは違って天下は取れなかったろうという話も。まぁそれだけ。
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- ネタバレ
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甲陽軍鑑の 歴史的価値 これが 再評価されました。 歴史専門家の 「資料至上主義」に 一石を投じた事件でした。 私は 井沢史観が 大好きです。 常識に照らし合わせて 考える。 一番面白かったのは もし 信玄が 天下を取るには どうすればよかったのか。 関心を持った方がいたら 是非 本書を 読んでほしいです。
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◎面白い。甲陽軍艦は、半分真実だと思います。天下統一、信長以外は考えていない。三国志、春秋戦国みたいな感じ。
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