教えない指導 の商品レビュー
思っていたのと内容が違った。 質問して、考えさせていくんだよーっていうこと?かな。 「しつもん」は行動の幅を広げる
Posted by
「その子にとっての最適解は、いつだってその子自身のなかにある」この考え方にを軸に「しつもん」で子どものもったちるものを「引き出す」ことが、考え方から実際の教室の様子まで書かれていた。捉え方の角度をかえて、「しつもん」をしていくことは今回の学び。「しつもん」の質を上げるために「共感...
「その子にとっての最適解は、いつだってその子自身のなかにある」この考え方にを軸に「しつもん」で子どものもったちるものを「引き出す」ことが、考え方から実際の教室の様子まで書かれていた。捉え方の角度をかえて、「しつもん」をしていくことは今回の学び。「しつもん」の質を上げるために「共感的な考え•批判的な考え•模範的な考え•感情的な思い•体験的な思いや考え•過去や未来への思い」の6つの観点は意識していると、「しつもん」に使う言葉が変わってきそう。これは、是非実践してみたい。 著者がかなりの実践家であることが伝わってくる反面、「しつもん」からの汎用が広すぎて「しつもん」のよさが半減している気が少々。教師は「教えること」に喜びを感じる人が多いと感じる。自身の知っていることを伝えたい想いをぐっと抑え、相手が必要としていることに絞って伝えることの大切さを体験させてもらった。
Posted by
子どもや生徒への声掛けひとつで、教育的な効果や、その生徒に与える影響は大きなものです。ポジティブな「しつもん」をすることで、生徒の成長を促しながら、かつ教員とも円滑な関係を築いていくという発想に立った本で、とても参考になりました。感情に左右されずに、「しつもん」する実践をしていこ...
子どもや生徒への声掛けひとつで、教育的な効果や、その生徒に与える影響は大きなものです。ポジティブな「しつもん」をすることで、生徒の成長を促しながら、かつ教員とも円滑な関係を築いていくという発想に立った本で、とても参考になりました。感情に左右されずに、「しつもん」する実践をしていこうと強く思いました。
Posted by
- 1