パーフェクトワールド(12) の商品レビュー
1巻から泣き始めた。漫画よんで泣いたのが初めて。こんな人を好きになることがないから勉強になった。障害者の気持ちなんてなってみないとわからないもんだし、お互いが大変だろうな。ハッピーエンドで良かった。
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こうき、すくすく良い子に成長 江ノ島で真実告知 楓を失った圭吾さん 晴人の彼女七海さん もし自分が生きているうちにその未来が間に合わなかったとしても絶望はしません 歩けないより歩けるほうがいいかもしれない だけど歩くことが僕にとって人生の全てではないから
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障害と共に生きるのは美談で片付けられるようなことではなく、ともすれば偽善にも見える描かれ方をする作品も多々ある。この作品はリアルの苦しみに迫りながらも、生きる幸せを模索する姿を精一杯描き出そうとしている。
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読み始めたのは映画化やドラマ化の話が影も形もなかった頃から。 読み終わるのが惜しくて最終巻もちびちび読んでいたけど、とうとう読み終わってしまった。 とは言ってもこのお話は、どこか読み手が知らないところでまだまだ続いているんだと思う。 願わくば彼らの「明日」が明るい路に向かいます...
読み始めたのは映画化やドラマ化の話が影も形もなかった頃から。 読み終わるのが惜しくて最終巻もちびちび読んでいたけど、とうとう読み終わってしまった。 とは言ってもこのお話は、どこか読み手が知らないところでまだまだ続いているんだと思う。 願わくば彼らの「明日」が明るい路に向かいますうに、
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完結巻。こういうお話は問答無用で感動してしまいますね。障害などあからさまな感動物は偽善ぽくて苦手なのだけど、あとがきなどで作者さんの誠実な人柄が伝わってきて、お疲れ様ですと伝えたくなりました。最後まで見守れて良かった。
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最終巻。 再会から、別れ、2回目の再会、家族との関係、不妊治療と、つぐみと樹が何も考えずに笑い合えた時間って、どれくらいあったんだろう。 途中、読むのがイヤになる展開もあった。 つぐみ以外のキャラ全員、自分のことしか考えてなくて、特に樹の行動に嫌悪すら抱いたほど。 最後は家族3人、ようやく未来を見つけたようだった。
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