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文系のためのめっちゃやさしい超ひも理論 の商品レビュー

3.9

12件のお客様レビュー

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2024/11/28

文系です。タイトルの通り、゛どんどん読めた゛けど、、、さっぱりわからん。日本語なのに、読めるのにわからない。超ひも理論を研究し格闘中の皆様頑張ってください。外野席から応援しています。

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2024/09/24

物質の最小の状態は、ヒモ状のものが様々な状態で振動しているという。 多次元の話も出て来て、まるでSFのようです。 分かりやすく解説されているが、文章が会話形式なので、その点がまどろっこしい。

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2024/06/19

クォーク、超ひも理論、4つの力、9次元空間、ブレーンなど、最先端の物理理論をかなり易しく解説 マクロとミクロの世界の理論を繋げるトンデモナイ理論であることは、なんとなくわかったような気がするような。 これまでの自分の知識からは全く未知の世界で、その不思議さにクラクラしつつも、何...

クォーク、超ひも理論、4つの力、9次元空間、ブレーンなど、最先端の物理理論をかなり易しく解説 マクロとミクロの世界の理論を繋げるトンデモナイ理論であることは、なんとなくわかったような気がするような。 これまでの自分の知識からは全く未知の世界で、その不思議さにクラクラしつつも、何かしらのワクワクを感じる。

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2022/08/02

開始2022/8/1 終了2022/8/2 感想 久しぶりに脳みそをひっくり返すような感覚を覚えた。優れた点が多数紹介されつつ、限界も指摘されており超弦理論の現在地がよくわかる。

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2022/09/08

【自由研究】超ひも理論シリーズ(第一弾) タイトル通り、めちゃめちゃやさしい本でした。理解したか?と言われるとできてませんが笑、なんとなくわかったような気にはなるので物理学初心者には最適だと思います。 世の中のものは、全てひもでできていて、超ひも理論が完成すると宇宙の成り立ちから...

【自由研究】超ひも理論シリーズ(第一弾) タイトル通り、めちゃめちゃやさしい本でした。理解したか?と言われるとできてませんが笑、なんとなくわかったような気にはなるので物理学初心者には最適だと思います。 世の中のものは、全てひもでできていて、超ひも理論が完成すると宇宙の成り立ちから終わりまで解明できるんだそうです。 アインシュタインの相対性理論に並ぶ、この理論の成り立ちに二人の日本人が関係しているのはもっと知られてもいい事実だと思います。

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2022/01/09

その名の通りめっちゃやさしく、めっちゃわかりやすく説明されていて、今の今まで「超ひも理論」という言葉さえ知らなかった私でも、楽しく学ばせていただきました。ただ、1回だけではよくわからないところもあったので、(私の集中力が問題かもしれませんが。)もう何回か読み直そうと思います。

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2021/11/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

小さい頃、あるゆる物質は「原子」から出来ていると教わったが、現在では「素粒子」そして「ひも」から出来ているとのことで、科学の進歩に驚きました。 宇宙規模のマクロなサイズでは、一般相対性理論が成り立ち、ミクロなサイズが量子論が成り立つが、重力だけが成り立たない。しかし「超ひも理論」で重力を含む全ての力を説明できるという。そして、「超ひも理論」においては9次元空間を含む高次元空間の存在や宇宙の成り立ちまで、触れられていて興味深い内容の本でした。 本書は生徒と先生の対話形式で先生の説明丁寧ですが、物理学の説明があるので難しいのです。しかしとても興味が沸く内容で、今後も関連本を読みたくなりました。

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2021/11/05

なるほどわからん。いや、たぶんすごくわかりやすいんだと思うんだけど。そしてワクワクするのは間違いないんだけど。 内容は読みやすくてイラストも多くてとても良いと思いました!

Posted byブクログ

2021/09/04

【内容紹介】 中学校で,あらゆる物質は「原子」でできていると習った記憶はありませんか。この原子をもっともっと細かくしていくと最終的に何に行き着くのでしょうか。「あらゆる物質は,原子よりもうんと小さな極小のひもでできている!」。これが超ひも理論の考え方です。ひもがぶつかったり,くっ...

【内容紹介】 中学校で,あらゆる物質は「原子」でできていると習った記憶はありませんか。この原子をもっともっと細かくしていくと最終的に何に行き着くのでしょうか。「あらゆる物質は,原子よりもうんと小さな極小のひもでできている!」。これが超ひも理論の考え方です。ひもがぶつかったり,くっついたりすることで,さまざまな自然界の現象が引きおこされているのだといいます。 超ひも理論は,1960年代後半に,南部陽一郎博士によって,その原型がつくられました。その後,さまざまな理論の革命を経て研究が進められていますが,今なお完成していません。しかし,超ひも理論が完成すれば,宇宙の始まりを計算できるようになり,わたしたちが暮らす,この宇宙の根本原理が解明されるかもしれないといいます! 本書では,超ひも理論のエッセンスを,生徒と先生の対話を通してやさしく解説します。本書を通して,最新物理学の壮大なスケールを味わってみてください。 ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆ 世の中の難しい話は、例え理解が困難でも、説明を聞けばなんとなく全体像や具体的なイメージが浮かぶものだと思います。しかし、この「超ひも理論」は、説明を読んでも具体的なイメージが全く湧きませんでした。正確に言うと、何を解明したいのかはなんとなくわかるものの、その理論に行き着くまでの思考回路が全然わかりませんでした。物理学の第一線は変態たちの集まりと言えるでしょう。 「目に見えない」というレベルを遥かに凌駕したミクロな世界を研究し、次元という、これまた「大きい」というレベルを遥かに凌駕したマクロな世界を読み解く…。物理を志している人に言ったら怒られるかもしれませんが、物理学ってロマンだ。そう思いました。

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2021/07/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 「三体」で物理は面白いと思ったのですが(実は、高校のとき、物理は「赤点」)、いまだわからないのが「超ひも理論」。万物の元となる素粒子は「ひも」でできているという「仮説」ですが、いくら本を読んでもわからない・・・。と、思っていたところ、タイトルからしてうってつけの本がありました。本当に、わかりやすい!!  勿論、8割くらいわかったというところで、「人に説明せよ」と言われても無理なのですが、おおよそはこれでバッチリ!です。素「粒子」といっても粒ではなく、周波数をもった「ひも」の形をしていて、ひもの振動数や山谷がいくつあるかでその性質が決まるというもの(らしい)です。  「三体」を読むと、荒唐無稽と思うところもありなのですが、「超ひも理論」になると、これが当たり前。原子を銀河系の大きさとすれば、「ひも」はゾウリムシ程度で、「ひも」同士が飛び交ってエネルギー交換(電子が光子を吸ったり吐いたり)をし、この世界は9次元で、我々は「ブレーンワールド」という膜の中にいて、ほかにも宇宙がいっぱいあるのだそうです。もう、この世に何があっても不思議じゃない!という気持ちにさせてくれます。  対話方式で、絵もたくさんあって、一瞬でもわかった気にさせてくれる一冊です。

Posted byブクログ