真のバリュー投資のための企業価値分析 の商品レビュー

柳下裕紀(著者)

2021/09/15

2021年41冊目。満足度★★★★☆（ほぼ5に近い）単なる株式投資の本ではない。まさに「企業価値」を創造していくとは何ぞやということがよく理解できる。有価証券投資のためよりも、むしろビジネスマンこそが読むべき本だと言えよう。

2021/06/28

『#真のバリュー投資のための企業価値分析』

ほぼ日書評 Day433

Amazonの書評では高評価のものも見かけたが、正直、シンプルな物事をわざと難解に見せかけるという少し前の哲学書のよう。
出だしでいきなりCAPMが来て、その少し後に参入障壁等の説明で5F、しかもこの図が傾いている。

この程度の内容は、自分の言葉でさらっと説明できるくらいでなきゃ、投資じゃなく投機だよということであれば、それもまた真なのかもしれないが。

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