ちはやふる(四十六) の商品レビュー

末次由紀(著者)

2021/04/18

４回戦始まる。

皆気分が上がったり下がったり忙しい。
実力もさることながら、メンタル要素が大きい。

2021/03/20

表紙でもある通り、新の巻でしたね。
千早が第3戦で勝って次につないだところから始まり、第4戦にいくけど、クイーン戦の方の戦況はよくわからず……。

この後、新が巻き返して4戦目で決めるか、それとも5戦目までもつれ込むか……。

最終回が近いように思うけど、ここで終わるためにはやっぱり千早がクイーンにならないとなあ。

もう1年引っ張る……う～ん。

2021/03/15

クイーン戦と名人戦が続く。
しのぶちゃんとお母さんのエピソードは良かったけど、ちょっと中弛み気味…？もう少しスピード感出してもいいんじゃないかなー

2021/03/14

名人戦＆クイーン戦、それぞれ周防さんと千早が２敗してあとがなくなったところでようやく一勝を上げて次に挑む。４人ぞれぞれの休憩時間の過ごし方、気持ちの切り替え方、挑む気持ち。緊迫した会場をメインに描きつつ、ちょこっちょこっとはさまれる太一、千歳、須藤、新の地元の由宇らの動きも気になる。

2021/03/14

千早さんのたゆまぬ努力、部員たちの喜ぶ姿、玄関の靴が綺麗に並ぶ風景…積み上げてきた思いは、カルタの神さまに繋がる道となっていて、胸を熱くさせてくれるものでした。

色々ある道は、このまま真っ直ぐに繋がるのか、新たに道をつくるのか、色々と続きが気になってしかたありません。

2021/03/13

名人戦、クイーン戦共に２勝１敗となる。
3勝で勝ちきりを阻止された側もきついし、
勝つ為にはあと2勝しなければならない側もきつい。

新がおじいちゃんのカルタをしているところを
自分のカルタに持っていけるのか否か。
1勝をもぎ取った千早と、1敗を喫した新。
それぞれの弟子にどう声をかけていいかわからない
原田先生が好きだ。
しかし教え子が2人も晴れの舞台にいるなんて
嬉しい悩みかもしれない。

詩暢ちゃんのお母さんへの八つ当たりは
ちょっと突然に感じた。
千早と良い関係になったこともあったのに
そのまま仲良くいて欲しいというのが個人的な希望。

須藤さんは意外と人情みがあるんだなと思った。
そういった、相手の迷惑になりかねない踏み込み方を
する人ではないと思っていたから驚いた。

千早がクイーンになるとき、
一番近くでその瞬間を見たい、と言っていた太一。
「俺が食い破ったんだ 太一の夢を」
と思う新。
そうまでしているこの場所で、悔いの残るような戦いはしないでほしい。

2021/03/12

ハラハラハラハラ
おじさんたちのガヤは無責任に聞こえるんだけど、でもきっと過去にはそういう体験してたんだろうと思う
そこを踏まえた、上から発言なんだろう、とか思ったりする
自分が持ってるものはすべてプラスに使えるはずなんだけど、本人の心のありよう、持ち方によってマイナスに働きやすい、というのはつらい

息止めて読んじゃう